マッカーサーの人間宣言に否定された神格
投稿者: taipei_made_benki 投稿日時: 2008/09/18 02:59 投稿番号: [172181 / 196466]
人間宣言についての記述は以下の通りである。
朕と爾(なんぢ)等國民との間の紐帯(ちゅうたい)は、終始相互の信頼と敬愛とに依りて結ばれ、單なる神話と傳説とに依りて生ぜるものに非ず。天皇を以て現御神(あきつみかみ)とし、且(かつ)日本國民を以て他の民族に優越せる民族にして、延て世界を支配すべき運命を有すとの架空なる觀念に基くものにも非ず。
GHQの要求を受け、幣原喜重郎首相は前田多門文相に原案を依頼した。以下、木下道雄侍従次長の『側近日誌』を元に再現する。
12月25日以降、幣原自身が前田案をもとに英文で原案を作成し、秘書官に邦譯を命じた。推敲は前田文相、次田書記官長、楢橋法制局長官等で行った。過勞の幣原に代わり、前田文相が天皇に會い、天皇から「五箇條の御誓文」附加の要請を受ける。マッカーサーにも案文を示す。
12月29日、木下道雄侍從次長は原案に手を入れて別案を作り、石渡宮相・前田文相に示した。別案は天皇が神の末裔であることを否定するものでなく、「現御神」であることを否定するものであった。
12月30日、木下は石渡が手を入れた木下案を次田に渡し、閣議で檢討された。同日午後4時30分、岩倉書記官が閣議案を木下の元に持参した。木下は更に手を入れ、天皇に中間報告を行い、閣議に戻した。5時30分、前田文相が天皇に會い、文案の許可を得た。午後9時、正式書類が整い、完成した。
12月31日、幣原の意を受けて前田文相は木下侍從次長を訪問し、マッカーサーに案文を示した天皇が神の末裔であることを否定する内容の復元を求めた。木下は侍從長とともにこれに同意し、天皇に報告した。天皇も天皇が神の末裔であることを否定する内容への變更の許可を與えた。
しかし、日本語で發表されたものは天皇が神の末裔であることを明確に否定したものではなく、「現御神」(現人神)であることを否定するものであった。これに對し、原案の英文は「the Emperor is divine」を否定するものであった。「divine」は王權神授説などで用いられる「神」の概念である。英文の詔書は2005年に發見され、2006年1月1日の「毎日新聞」で發表された。渡邊治(一橋大大學院教授・政治史)は同紙に「資料は、草案から詔書まで一連の流れが比較檢討でき、大變貴重だ。詔書は文節ごとのつながりが惡く主題が分かりにくいが、草案は天皇の神格否定が主眼と分かる。草案に日本側が前後を入れ替えたり、新たに加えたりしたためだろう。」というコメントを寄せている。
備考:
當時のマッカーサー元帥とGHQ本部はもう昭和天皇、日本の臣民のお父さんに成りました。
昭和天皇もただマッカーサー元帥に命乞い出来ました。
天皇の神格はマッカーサーの人間宣言に否定されても、戰後の日本政府は否定された天皇神格の事實を日本語の文章内容で敢えて承認しません。それは日本人の虚偽的な面子の良い見本でした。
朕と爾(なんぢ)等國民との間の紐帯(ちゅうたい)は、終始相互の信頼と敬愛とに依りて結ばれ、單なる神話と傳説とに依りて生ぜるものに非ず。天皇を以て現御神(あきつみかみ)とし、且(かつ)日本國民を以て他の民族に優越せる民族にして、延て世界を支配すべき運命を有すとの架空なる觀念に基くものにも非ず。
GHQの要求を受け、幣原喜重郎首相は前田多門文相に原案を依頼した。以下、木下道雄侍従次長の『側近日誌』を元に再現する。
12月25日以降、幣原自身が前田案をもとに英文で原案を作成し、秘書官に邦譯を命じた。推敲は前田文相、次田書記官長、楢橋法制局長官等で行った。過勞の幣原に代わり、前田文相が天皇に會い、天皇から「五箇條の御誓文」附加の要請を受ける。マッカーサーにも案文を示す。
12月29日、木下道雄侍從次長は原案に手を入れて別案を作り、石渡宮相・前田文相に示した。別案は天皇が神の末裔であることを否定するものでなく、「現御神」であることを否定するものであった。
12月30日、木下は石渡が手を入れた木下案を次田に渡し、閣議で檢討された。同日午後4時30分、岩倉書記官が閣議案を木下の元に持参した。木下は更に手を入れ、天皇に中間報告を行い、閣議に戻した。5時30分、前田文相が天皇に會い、文案の許可を得た。午後9時、正式書類が整い、完成した。
12月31日、幣原の意を受けて前田文相は木下侍從次長を訪問し、マッカーサーに案文を示した天皇が神の末裔であることを否定する内容の復元を求めた。木下は侍從長とともにこれに同意し、天皇に報告した。天皇も天皇が神の末裔であることを否定する内容への變更の許可を與えた。
しかし、日本語で發表されたものは天皇が神の末裔であることを明確に否定したものではなく、「現御神」(現人神)であることを否定するものであった。これに對し、原案の英文は「the Emperor is divine」を否定するものであった。「divine」は王權神授説などで用いられる「神」の概念である。英文の詔書は2005年に發見され、2006年1月1日の「毎日新聞」で發表された。渡邊治(一橋大大學院教授・政治史)は同紙に「資料は、草案から詔書まで一連の流れが比較檢討でき、大變貴重だ。詔書は文節ごとのつながりが惡く主題が分かりにくいが、草案は天皇の神格否定が主眼と分かる。草案に日本側が前後を入れ替えたり、新たに加えたりしたためだろう。」というコメントを寄せている。
備考:
當時のマッカーサー元帥とGHQ本部はもう昭和天皇、日本の臣民のお父さんに成りました。
昭和天皇もただマッカーサー元帥に命乞い出来ました。
天皇の神格はマッカーサーの人間宣言に否定されても、戰後の日本政府は否定された天皇神格の事實を日本語の文章内容で敢えて承認しません。それは日本人の虚偽的な面子の良い見本でした。
これは メッセージ 172162 (nihao_aq_jp さん)への返信です.
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