Re: 「中国は友好国」 nita2さん
投稿者: unhoo 投稿日時: 2001/04/30 14:14 投稿番号: [16971 / 196466]
「中国は友好国」の全文でなく、一部分にたいしてコメントいたします。
>アメリカの「3つのノー」や「中国は戦略パートナー」ってので、アメリカは平和的統一を望むって意思をはっきりさせたんだよ。
コメント。クリントン政府は去年4月ごろ「海峡両側が平和的に話し合いをつけることを要望する」という意味のことを言っていますが、同時に「両側の政府が談判して決めた条件は、台湾の人民が同意するものでなければならない」と付け加えてありました。
>今は台湾が独立を表明するならアメリカは、戦争になっても台湾を支援しないって動きが出てきている。
コメント。これは今急にそうなったのでなく、クリントン政府のときからです。しかしクリントン政府の最初の国務長官クリストファー氏は「アメリカは一つの中国を政策としているが、これには中国政府が台湾にたいして武力行動に出ないという条件がついている」との談話を発表しました。中国が台湾に武力侵攻をおこなえば、アメリカは一つの中国政策を捨てるぞという警告と取れます。クリストファー氏のこの談話が出た時期は、1996年台湾の總統直選選挙の最中、中共が李登輝さんの当選を妨害しようとして、基隆沖、高雄沖へミサイルを打ち込んだときです。
>だから、李登輝さんも「自分は台湾独立派じゃない」って慌てて何度も否定してたでしょ。
コメント。李登輝さんは1988年總統に昇格したときから、いつも「私は独立派ではない」と言っています。お説の「慌てて」は当たりません。それは、しかし、李登輝さんの本心じゃなかろうと邪推(?)する人が多いことは事実ですが。
これは メッセージ 16922 (nita2 さん)への返信です.
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