日中関係

Yahoo! Japan 掲示板トピックビューアー

[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

Re: オリンピックの最中に中国は原爆実験!

投稿者: circinus48 投稿日時: 2008/04/04 19:37 投稿番号: [159085 / 196466]
帝国主義時代、中国への進出が日欧に比べ大幅に出遅れたアメリカが、中国史を皇帝の豪華絢爛な生活の部分だけ見て、まるで中国全土がそのようであったなどと誤解したのは、先進国の感覚で、貧しさで死ぬ先進国の国民が少数派で、常識の範疇の生活をしている人間の方が大多数であるという感覚に当てはめるのと同じぐらい、愚かしいことであるが、当時、世界の贅沢が自国に集中していたアメリカが、その愚をいとも簡単におかしても、驚くには値しない。

日中戦争の貧困と悲惨さが、中国史において、いかにも、まるで特別であったかのごとく、世界中で自慢気に豪語している中国だが、では、日中戦争以外に、中国人が、一度として国を壊滅的に荒廃させたことのない、人民・民族が虐殺されたことのない、食料が不足したことのない、貧困にさいなまされたことのない、最低限の生活を、今同様の独裁者や一部の裕福層を除く国民が、一度たりとも経験したことがあるのかといえば、否である。

現代中国でさえ、富を享受出来るのは、当時と変わらず、一部であって、中国の法律で、生活の場が、どれほど毒々しい虹色の土地や水に囲まれていよううと、移動してはならない法律に縛られ、それを訴えに北京に行くことも許されず、下手をすれば、同じ中国人である人民解放軍に銃殺されて終わりの人民・民族ばかりである。

反面、共産党の独裁者たちは、長生きするために、日本製の野菜や果物を金に糸目をつけず買い、世界の贅沢品に埋もれて暮らしている。この独裁者の立場も、昔も今も中国では何も変わっていない。

結局、中国というのは、かつての帝国主義時代も、現代の資本主義時代も、独裁者とその側近たちと一部の裕福層以外は、四千年の歴史の繰り返しの中に埋もれているという部分で何一つ変わらないのである。

独裁者や裕福層に富が集中し、国民や少数民族たちが人権を蹂躙されまくり、場合によっては虐殺だって厭わない中国共産党という、溥儀から皇帝の座を奪っただけのことで、いかにも世界レベルの革命を成し遂げたかのように威張り散らす共産朝に、到底、オリンピック開催国にふさわしい資格があるとは言いがたい。

ここではっきりさせておくが、日本と中国の最大の差はここにある。
日本には歴史上かつて執政者だった天皇がいる。
だが、中国では、共産党と皇帝が共存することはない。
中国では、執政者こそが、皇帝だからである。いいかえれば、中国では、皇帝こそが執政者なのである。

皇帝を名乗る人物に別に存在されて、共産党の最高権力がありえないという、中国本来の政治思想が、どれほど革命などという、現代風の言葉で着飾ろうと、中国の為政者の本質は変わっていないからだ。
実質、中国共産党では、呼び名を変えただけで、最高権力者こそが、中国古来の皇帝なのである。

海外では、日本の首相や欧米の国家元首のふるまいを参考にしながらも、その実、国内では皇帝として振るまっていることこそが、その証明であり、中国共産党の本質であることを端的に物語る現実である。
[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

Yahoo! Japan 掲示板 アーカイヴ

[検索ページ] (中東) (東亜) (捕鯨 / 捕鯨詳細)