Re: 天安門事件の教訓
投稿者: senmittu 投稿日時: 2008/03/31 17:48 投稿番号: [158670 / 196466]
天安門事件は今に至るまで解決したワケではなく、民主化を要求する学生を中国共産党私兵により弾圧しその後も圧制を続けている状態です。
中国はいつ再び民主化運動が発生するかという危惧を抱えていたわけです。ただ日本初め多くの国がそのリスクを忘れ、人件費が安いという経済上の都合だけで競って中国に進出してきました。初めは生産地として、そして経済の発展に伴って消費地としても。
その中で発生したチベット人の民主化要求デモと中国軍の相変わらずの弾圧が今回の事件であり、カントリーリスクを再認識することとなりました。
人件費も上昇し、コスト的なメリットが少なくなってきました。
チベット問題が天安門事件と少々事情が異なっている点は、中国の軍事的脅威が本物になりつつあることと、北京オリンピックが迫っていること、及びネット等の情報手段の発達でしょう。
これからも中共にとって都合の悪い情報が外部からドンドン流され、開会式が平穏無事に開催されるとは思われない状況になるでしょう。
問題は一般の中国人が中共の情報の捏造と隠蔽を知ったあとの国内の混乱でしょう。
これは メッセージ 158659 (pandajp169 さん)への返信です.
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