Re: 毒餃子パックは、完全気密情報では?
投稿者: tokagenoheso 投稿日時: 2008/03/16 21:56 投稿番号: [156704 / 196466]
理念を伴わない資本主義は非情に危険であり、帝国主義、植民地主義、富の格差などなどの原因となる。
したがって、欧米や日本は長い歴史をかけ様々な犠牲を払いながら、弱者の保護、富の再配分などの理念を伴う資本主義を発達させてきた。
しかし、その歴史のない速成の資本主義国、たとえば成金石油産出国などでは一部の王族が国富を独占し、しかし国民にも施すことで不満を抑えている。インドの大富豪は世界ランキングでも上位に位置するが個人的な資産を独占することで地位を誇っているだけであり、国自体に富を還元する意識が薄い。したがって、インドの富の格差は拡大するばかりだ。これが新しい危険要素としてインドに生まれつつある。
それは貧しいと言われる国家ほど一部の金持ちが富を独占する傾向が強い。そしてむろん、中国もご多分に漏れない。
欧州では旧貴族たちがまだ大きな富を世襲する身分社会であり庶民階級と貴族階級がはっきりと別れている。アメリカもまた富の集中が甚だしい。
ところが、日本では世界第二の経済大国と言いながら極端な金持ちが富を独占している事が少ない。福田首相の個人資産は3600万円かそこらだったと思うが、生活には全く不自由がないと本人は言っているし、閣僚の中でもむしろ金を持っていない福田氏がそれ故に軽蔑されるなどあり得ない。他の問題はむろん指摘されているが、資産は全く無関係だ。
けっきょく、資本主義国家として一番格差が少なく、富を誇る文化がないなど、理念ある資本主義国家といえる。
資本主義とは理念がなければ非情に危険であり、まさに理念のひとかけらもない中国はその危険に直面している。
これは メッセージ 156660 (taurus7ap さん)への返信です.
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