日中関係

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Re: 米国公文書機關に公開された南京虐殺の

投稿者: monkeybrain132 投稿日時: 2007/12/17 05:35 投稿番号: [149883 / 196466]
>郎坊事件や広安門事件に至っては殆ど歴史から抹消されている状態です。

チャイナ側はおそらく、居留民保護を口実にした侵略に対する正義の抵抗だったとか日本軍の陰謀だったとか言うのでしょう。

これが欧米などの「第三者」にもっともらしく聞こえるのは先の大戦は悪の枢軸国対自由と正義の連合国の戦いであり自由と正義が勝利したみたいな歪曲された大前提があるからでしょう。

このような大前提からは、日清・日露戦、朝鮮併合などに始まる日本のシナ大陸進出は日本の一方的な侵略にしか見えないのでしょう。

日本軍がシナ大陸に居ること自体がそもそも侵略だという先入観でしょう。巨大な先入観です。南京事件にしろ慰安婦問題にしろ日本がなにか言うといい訳としかとられないゆえんです。

欧米の専門家の多くがこの先入主にとらわれている上に、まともに日本語文献を読みこなせるものがほとんど皆無という状態は非常に憂慮すべきことです。欧米で専門家と称する連中はほとんど欧米語に翻訳された文献を通じてものを言っているようなのです。そして、欧米語に訳される日本語文献は本多勝一(『中国の旅』)とか笠原十九司とか左翼や反日的なジャーナリスト、学者の本や論文が圧倒的に多いのです。

前にもどって、日中戦争。石原莞爾とその一派が実権を握っていたらもうすこしどうにかなったと思うけど、シナの挑発とそれに乗った軍部の功名心の相乗効果だったのでしょうね日中戦争の泥沼化は。そしてさらに元をたどれば、西郷隆盛と大久保利通の対立と西郷の敗北。この時点で日本の将来は決まった。というのは司馬遼太郎からの影響です。

>「伊藤・山県程度の二流の人間が明治国家を作った。悲しむべきことである」
  という、大げさにいえば民族的詠嘆ともいうべきものが、西郷の死からこんにちまで脈々として日本人のなかに流れつづけている。もっともなことかもしれない。
  筆者はあるとき、文化財保護に関する中央官庁にいる知人と一夜を過ごしたが、そのとき知人が詠嘆して、
  「日本の官庁というのは、基本組織といい、官僚意識といい、太政官の時代とすこしもかわっていない」
  と洩らしたみじかい言葉が、彼の苦い表情とともに忘れられないものになっている。(司馬遼太郎『翔ぶが如く』三、「激突」)
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