日中関係

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◆南京事件所感

投稿者: red_northwestwolf 投稿日時: 2007/12/15 01:11 投稿番号: [149752 / 196466]
最近、南京事件の有無や死傷者の人数に関する発言が激増し、然も、新米論者が多いせいか、ゴミレスが氾濫している。古参論者の中でも相変わらずアホなレスを繰り返し投稿する馬鹿がいる。

僕が思うに、南京虐殺は死者が一人でも30万人でも犯罪であることは明々白々だ。死者が中国側が公表する30万より少なくても、日本は民族的犯罪を歴史から抹消することができない。
あくまで私見であって、どうでもいいことだ。

問題は中国はどうすべきかだ。
靖国神社の参拝は閣僚、衆参議員、広島原爆投下の慰霊祭には天皇陛下、総理大臣など日本の顔に名を連ねる面々が登場する。
参拝の後、慣例行事みたいに中国から反発・抗議が出る。いつも結果がなくて、それっきりだった。
参拝も慰霊も自国のために命を捧げたり、犠牲になったりする人々のためであり、ある意味で日本の自由だが、あんなに毎回毎回、政府の要人が出席するのは、それらの出来事は日本にとっては一大事だということだ。

反対に中国はどうなのか?
テレビで国家主席が大虐殺記念館を視察した報道を見たことがある。始終、「見学」という表現に止まっている。
何故、堂々と天安門広場の人民英雄記念碑或いは虐殺記念館を参拝できないのか?
そうすれば、遥かに結果無しの後の祭りの抗議よりも国内外における反響が大きいに違いない。


歴史って、起伏があり、繰り返しもある。
中国は今上昇気流に乗っている。共産党一党独裁は一体長く持てるかと周りから複雑な目で見られている。
これは2000年前の秦国の歴史によく似ている。
当時、秦穆公の死後,東方の諸国が相次いで改革を行い,勢力を拡大しましたが,秦は立ち遅れて,依然として奴隷制度を維持し,晋国にかつて占領していた黄河以西の土地まで奪回されました。「諸侯が皆秦を卑しめている。これは秦の大恥だ」(諸侯卑秦,丑莫大焉)と痛感した秦の27代目国王―秦孝公は改革を断行した。
歴史書にはこう書いてある。
「これを十年実施して,秦の民衆は大いに悦び,道に落としたものを拾う者はなく,山には盗賊がなくなり,家庭も個人も裕福になった。民衆は国家のための戦に勇(いさ)み,私闘に怯え,社会が安定していた」。(行之十年,秦民大悦,道不拾遺,山無盗賊,家給人足,民勇於公戦,怯於私闘,郷邑大治。)そして,「軍事力が大幅に増強し,諸侯が皆危惧していた」。(兵革大強,諸侯畏惧。「戦国策」)

しかし、中国はまだ第一歩を踏み出したばかりで、これからの道程はまだまだ遠い。今日、危惧って、言い換えれば発言力があって、尊重される存在だと理解してほしいものだ。


今日は偶然、赤穂浪士の討ち入りの日だ。毎年、恒例の関係番組を見るのが好きだった。
特に大石内蔵助の辞世の句:
「あら楽や、思いははるる、身は捨つる。浮世の月にかかる雲なし」
千遍読んでも飽きない名句だ。
人間の心情って、どこの国の人でも、共通点がある。中国人もこれを拝借して、自分を励ますものにしてもいいのではと思う。


ずっと前から南京事件について何か自分の感想を書きたかった。偶然中の偶然で、今日は中央テレビで、「同一首歌、走進日本」(日中友好文化祭)が放送された。
ここで、一言補足させてもらう。
中国国内での参拝や慰霊などは、報復・怨恨を抜きにしないと、無意味なのだ。国を挙げての不戦、平和、強国を願うための行動出なければならない。
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