中國人醫師による違法攬客問題
投稿者: huaxianglan 投稿日時: 2007/10/27 20:44 投稿番号: [147548 / 196466]
先日台灣で報道された中國人醫師による違法行為に関して衛生署と陸委會が調査を開始しているようです。
交流名義で來台した中國人醫師が臓器移植対象となる患者さんを集めて情報を収集していたことが
台灣醫師法や人體器官移植條例に違反するとされて問題となっていました。
台灣醫師もこの違法行為に加担していた事もあり、調査が進めば更なる問題も浮かび上がるかもしれません。
もう1つの問題は陸委會が表示しているように大陸の人體器官移植買賣が猖獗していることです。
器官來源が不明な臓器(つまり死刑犯や法輪功學員らから摘出したといわれる)に関して国際社会が問題視しているのは周知の事実です。
法輪功學員からの臓器摘出という主張は、法輪功の政治的宣伝だと想いますが、死刑囚からの摘出は考えられなくもありません。
台灣では約7000人の人達が肝臓、腎臓、心臓の移植を待ち続けています。
一方で臓器提供を受けれたのは毎年僅かに100人程度にとどまっています。
中國での臓器移植に最後の希望を見出す気持ちも理解できますが來源が明らかではない臓器を移植される危険性も知らなければなりません。
日本も例外ではないと想います。
日本では昨年約200人の方が海外で臓器移植を受けています。そのうち約100人が中國で移植手術を受けました。
中國政府は臓器提供の規制を強めているので今後は中國での臓器移植は難しくなるでしょう。
そうなると闇での臓器買賣が更に猖獗する悪循環を引き起こすかもしれません。
日本も台灣も国内での臓器移植を充実させる事が先決だと想います。
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143582/ffccf4x78_1/147548.html