Re: 不允許干渉・・とは?
投稿者: nihao_aq_jp 投稿日時: 2007/10/23 12:31 投稿番号: [147332 / 196466]
>・・絶対不允許外国勢力的干渉<
この言葉は確かに正しい。そして美しい。
中国で中国人が、この言葉を口にして叫ぶなら、彼は間違いなく「愛国者」。
だが、知っておいたほうがいい。言葉などは現実を前にして、如何に無力なものであるか・・。
「(台湾問題について)・・絶対不允許外国勢力的干渉(外国勢力の干渉を絶対に許さない)」
この言葉を台湾の人が聞くなら、彼らもまた大いに賛成。誰も反対しないだろう。
だが、台湾の人にとって一番の外国勢力とは、それは中国。
だから、この言葉を台湾の解釈で読むなら・・、
「台湾問題ついて、中国の干渉を絶対に許さない」となるだろう。
中国人のお気持ちは、私にもよ〜く分かる。
お気持ちはお気持ちとして、台湾人から眺めて中国が遠い遠い外国になりつつあるのは1つの現実。
中国人もこの現実から目を逸(そ)らすことはできない。
中国はまた言う・・台湾の現状変更を許さない・・と。
だが、現状とは何時の現状か?
20年前の現状は、果たして今の現状なのか?
更に10年後の現状は・・?
現状などは日々刻々と変わるのであり、留めることはできない。
李登輝の時代に言えなかったことを陳水扁が言っている。
それは台湾の民意が変わり、現状が変わったからなのだ。
民意が変われば、言えなかったことでも言えるようになる。
現状は変えるつもりがなくても、自然に変わるものなのだ。
現状が変われば、それが新たな現状となる。
台湾は変わらない・・と見くびったところに中国の失敗の原因があるのではないか?
これは メッセージ 147283 (xiaorenfanshi さん)への返信です.
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