Re: アミーゴ
投稿者: xiaorenfanshi 投稿日時: 2007/10/17 18:37 投稿番号: [146947 / 196466]
実は今年の夏、町では「慶祝○○○○□周年」のイベントの一つで、「国之重宝」英語ではThe Pride of Chinaと訳している展示会が有りました。
こんなタイトルの展示会はめったにないことは誰だって知っているのでしょうが、案の定、人気が有りすぎて展示期間その日その日の入場人数は決められていて、事前に予約しないと見られないものもありました。
時間の都合が取れなく、とうとう第一次展示を逃れまして、北宋張択瑞の「清明上河図巻」(実物)とは「失之交臂」とのことになってしましいました。
やっと会場へ行くことが出来た日は平日で、第二次ですし少しは熱も下がっただろうと思いましたが、その行列の長さはと言えば、気が遠くなるようなものでした。
蘇軾、王葈、黄庭堅、米fu、劉松年、閻立本・・・・どれも書籍でしかお会いする事のない、千何百年前の先人(仙人?)の手記をこの目で見てみたいと、三十分経っても二メートルぐらい進むかどうかの列で、小学生から老人まで色んな雰囲気な人、皆ひたすら待っていました。普通話や幾つかの方言も飛び回っていて、遠くから足を運んで来た人も居たのでしょう。
へとへとになりましたが、官試準備中のおいに「お前も頑張れや」、寺の僧侶宛ての「家の墓地よろしくお願いします」など、何れも「先人」(仙人)達の私信(実物ですよ)のようなものをこの目で確かめ、読んでいたのは本当に気持ち良いものでした。「高嶺の花」だった我国の「プライド」は確実に庶民の手に移ろうとしているのだとの実感でした。
第二次展示の「臨清明上河図卷」(明 仇英款)も勿論素晴らしいものでした。
これは メッセージ 146902 (red_northwestwolf さん)への返信です.
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