Re: 台湾人のサイズ・・台湾島
投稿者: red_northwestwolf 投稿日時: 2007/10/16 20:36 投稿番号: [146904 / 196466]
>常に台湾島のサイズで自分を認識しており、自分をそれ以上に大きく見せようとはしない。
>台湾の人は、中国のような膨張志向ではない。
>結局、台湾は台湾であり、人もまた等身大であってこそ自然であり、美しいのでしょう。<<
逆の立場から話を進めましょう。
半世紀以上前のことだけど、中国大陸で敵対する二大勢力が激戦を繰り返していた。
優勢にあった人民解放軍が突然福建海岸で追撃を中止した。
国民党が米国製の艦船で台湾のほうへ逃げたのだ。
手元に木製の漁船しかない人民解放軍は逃げていった敵の後姿を眺めながら、能力不足による台湾奪還のチャンスを逃したことを嘆くしかなかった。
半世紀たった1996年、台湾独立派に警告を発するため、台湾周辺で軍事演習を行った人民解放軍は再び苦渋を味わった。
米軍が空母戦闘群を二個台湾海峡周辺に派遣してきて、人民解放軍を牽制したからだ。
威嚇の効果がないどころか、返って、台湾独立の風潮が助長された。
中国が50年前の失敗の二の舞を踏んだわけだ。
時が流れ、たった10年経った今、中国が軍事力を増強したので、米国も台湾問題に軍事介入するのは災難であることに気づき始めた。
陳水扁に「入聯公投」(国連に加盟するための住民投票)を実施することは現状を破壊し、独立に向けての第一歩だと牽制した。
更に、陳水扁の「米国に台湾を保護する義務がある」との発言に対し、否定の態度を表明した。
全てが中国が我慢に我慢を重ねた結果だと思う。
そのために中国が半世紀も苦渋の涙を呑んできたことを忘れてはいけない。
大学の日本人の先生が教えてくれたことを思い出した。
戦中、よく叫ばれていた言葉:勝つまでは欲しがりません。
待っててご覧、5年後には必ずお前らを超えるから。
私はいつもこの二つの言葉に励まされてきたのだ。
苦難を乗り越えてきた中国の姿も一種の美しい絵巻ではないでしょうか。
弱者を同情するのは人情の常だが、米国を後ろ盾にしていた陳水扁の薄気味悪い得意げな笑顔も忘れられない。
これは メッセージ 146887 (nihao_aq_jp さん)への返信です.
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