Re: ここにいる -漢字と紋のルーツ
投稿者: n_o_i_s_e_m_a_n 投稿日時: 2007/10/04 20:32 投稿番号: [146377 / 196466]
>漢字のルーツとなる最古の文字は、今のところ大シ文口文化の「大シ文口胸書」です。ここは人方であり倭人国のあった場所です。少なくとも殷末・周代には人方の王家は甲骨文字を知っていたはずです。(「殷王朝の造幣局」だったのですから)
それどころか「亀ト(きぼく)」に用いるアカウミガメなども人方が用意したと考えられますし、占い自体も行ったのかもしれません。
そもそも殷代の「甲骨文字」は、亀ト(亀の甲羅を焼いてひび割れで占う)や太占(ふとまに、鹿の骨を焼く)を行う際に「これから占う内容を甲羅や骨に刻み付ける」ために生まれた文字です。
(例えばそれまでの「日」という文様は、「丸の中心に点を描いたもの」でした、しかし硬い亀の甲羅に丸や点を描くのは困難であり、それを「直線傷」だけで描ける「日」に変えたわけです。)
泰山をはじめとする霊山が散在する山東半島周辺には、中国でもっとも本格的な祈祷師・導師たちが集まっており彼らは自然科学や哲学のエキスパートでもありました。
殷王朝も「それを利用した」のであって、占う内容を聞いて、実際に亀の甲羅や鹿の骨に甲骨文字を刻んだのは、蓋国以東の「人方」たちではなかったでしょうか?
そして彼らは山東半島の南岸部で「東の海の向こうから昇る太陽」をあがめ祭っていました。
これは メッセージ 146355 (n_o_i_s_e_m_a_n さん)への返信です.
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