日中関係

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Re: 中国経済に対する日本の誤解と嘘

投稿者: nihao_aq_jp 投稿日時: 2007/09/16 20:53 投稿番号: [145499 / 196466]
>中国政府は中国経済発展のために資金投資の70%以上を負担し、海外投資が増加した現在でも42.8%の投資をしてくれている華僑には感謝していますが、全体投資の6.9%程度の日本の貢献に対する中国人の感謝がないというほど、日本は中国の経済発展に過去においても、現在においても貢献していないのです。<

なるほどね。「財大気粗」と言うのか、人間、ちょっとお金持ちになると、昔、貧乏していた時代を忘れ、「俺は、誰の世話にもなってねーよ」などと言いたくなる。

ここで、お話1つ・・
飛行機が砂漠の上に不時着して、乗員2人が炎天下の砂漠の上に放り出された。
日本人の金槍(かねやり)君と中国人の銭唯是先生。
幸いなことに、金槍君は水の入ったペットボトルを1本持っていた。
砂漠の中でボトル1本の水。命を左右する貴重な水。でも、金槍君はそれを銭唯是先生にも分け与え、それで命をつなぎ、救出されて助かった。
数ヶ月経って、鐘槍君の家に銭先生からの小包が届いた。
その中身は美しい紫色の瓶に詰められた欧州の高級ミネラルウオーター(鉱泉水)だった。

銭先生曰(いわ)く・・過日は、大変お世話になりました。貴殿よりいただいた半杯の水、ここに確かにお返し致します・・と。

さて、みなさん・・確かに銭先生がもらったのは、たかだかボトル1本にも足りない只(ただ)の水。
だが、生きるか死ぬかの瀬戸際(せとぎわ)で、1杯の水は、それこそ銭先生の全財産にも匹敵するのではないか・・?

二十数年前、文化大革命が終焉した直後の中国は、それこそ「一窮二白」で、お金がなくて四苦八苦であった。
私は学者先生ではないから、当時の援助の金額は知らない。投資額の何%だったかも分からない。
だが、あの当時、日本の損得を度外視した資金援助がなかったら、また、それによってインフラが整備されなかったなら、その後に続く、諸外国の投資があっただろうか?

日本の資金援助は「呼び水」と云う効果もあっただろう。
呼び水の量は微々たるものでも、後日の繁栄は、その「呼び水」によってもたらされたのだろう。
その「呼び水」はその後の総額にも匹敵するのだ。
華僑は金だけしかないが、当時、日本の援助には金銭では購(あがな)えないような技術もノーハウも含まれていたのだ。
その熱意、日中友好だと思って中国人も日本人も一生懸命頑張ったのであり、その結果として今日の中国の発展があるわけだ。

砂漠の中の1杯の水、それ故に財産の半分をよこせなどとは言わないが、1杯の水でも、それが全財産の半分にも匹敵するとの自覚は持ってもらいたい。

銭勘定・・金銭に換算してどーのこの、日本人が一番嫌い、軽蔑する所業だ。
「財大気粗」・・ちょっと財布がふくらむと、気が大きくなって「日本がなんぼのモンじゃい、(たかが水1杯)借りは返しちゃるー」と言いたい気持ちが分からんでもないけど・・。
借りは水1杯でなく、もっと大きいはずだよ。
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