Re: 日中友好とは
投稿者: tokagenoheso 投稿日時: 2007/07/25 22:54 投稿番号: [142659 / 196466]
>円高でも性能が良くて売れた商品も確かにあったが、中国を始め東南アジアに
>工場を移すことで日本は経済力を維持してきた。
>米国も欧州も利用できると考えたから中国に進出したのだ。
だから経済関係とは双方に利があるから成り立つと書いてある。むろん、日本も中国の安い労働力や市場を利用した。しかし、中国も外資の導入や、技術移転で経済発展が出来たのであり、一方的に日本が中国から利益を与えられた物ではない。したがって、利益がある間関係を保ては良いと言っているのだ。
>なぜこれらの外国企業が中国を去らないかというと、
将来の市場として重視しているからに過ぎない。
その通り。だが、中国の14億人がそのまま市場になるわけではない。日本や欧米の製品を購入できるのは、インフラ関係や製造機械などを別としておよそ1億人であり、しかも彼らはステータスシンボルとして贅沢品をこぞって買う。だから、彼らが金を持っている間はもちろん欧米も日本も居座るだろうな。良いかもだから。
そして、中国経済が行き詰まり、インフラ関連や製造機器などの需要が消えれば、欧米日本が中国にとどまる理由はない。
そして、中国がそうなる理由は現在すでに明らかに現れ、さらに増大している。そもそも中国の労働力が安いのは農村部での生産性の低さから生じた余剰労働力、および本来人件費に加算されるべき医療保険、年金などの保証、失業保険などなどが全くないからだ。
経済関係はそんな物だ。そう書いたつもりだが。
だが、それなら日本は他の国とも経済関係を築いていて、それで友好だなどとは考えていまい。
経済関係以外で中国の軍事的脅威、反日プロパガンダ、などなどに目をつぶり日中友好を築き上げる価値があるのか、と問うているのだ。
これは メッセージ 142657 (youarerenaki さん)への返信です.
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