日中関係

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Re: 本質を知れ・・

投稿者: hendazo04 投稿日時: 2007/07/20 18:55 投稿番号: [142209 / 196466]
>私に説教食らわせようとは、まったくいい度胸だ。ほめてつかわす。

どこの馬の骨だか鶏冠だかわかんない人にほめられてもね。しかも「つかわす」だって・・

>60年代、東映の映画に「最後の特攻隊」と云う映画が製作された。
往時の東映の俳優が総出演した戦争映画。鶴田浩二、高倉健、梅宮辰夫とか・・

ぷっ(吹き出す)。   あんた結構お茶目だね。残念だけど上記の映画は知らないな。ただ、60年代といえば松本清張が「日本の黒い霧」を上梓し、熊井啓が「日本列島」を書いて映画化された。彼は後に「海の毒薬」「謀殺・下山事件」などを映画化している。
五味川純平が「人間の条件」を上梓したのも60年代だったね。
時代は降るが森村誠一が「悪魔の飽食」を書いた。

そんな彼らは皆日本共産党員、もしくはその大シンパだったと思うが、「最後の特攻隊」の監督はどんな人?   脚本を書いた人物の経歴は??   それを示さないと説得力がないよ。

逆に心ある人が60年代に於いて、「真珠湾攻撃はルーズベルトの陰謀」、「満州事変は自衛戦争」、「併合された朝鮮の勃興」、ついでに「毛沢東は毛生えクスリを塗っていたか」なんてテーマで映画が作れたと思うかい?
アメリカでもマッカーシーのハリウッド内部の赤狩りに見られるように当時の文学、演劇界は共産主義者が跋扈していた。
日本ではそのような過酷な赤狩りがなかったので、奴らはやり放題。そんなころに作られた一本を持って特攻隊士の「本心」を語るとは、やっぱりあなたはお茶目な人だ。

>日本は負けるであろう。自分たちが犬死であることは分かっている。しかし、日本がこうして一度滅んだ後に再興する時があるのなら、それは自分たちの死が礎(いしずえ)となるのであり、その意味において自分たちの死にも意味がある・・」と語っている。

つまりその人は俺たちの死は「犬死」じゃない、って言ってんだろ。国体の再興の礎にもなるのに犬死のはずがないよな。ちゃんと自覚してるんじゃんか、後のためになると。上記の文章で語られている「犬死」は文意の修飾、言葉の綾と言うんだよ。
「一矢を報いる」と言う言葉があるね。その行為が大局を動かすことが出来ないと知りつつ、せめてもの気概を示そうという行動だ。
もちろんオレは特攻立案実行の是非を言っているのではない。ここで言いたいのは特攻隊士を彼らの立場でどう解釈するかだ。彼らが不本意とする解釈を自分の思想のために決め付ける権利は誰にもない。もちろんあんたにもない。

彼らは死を命じられた。故郷や家族、同胞を無差別の殺戮から守るために、また国体の維持のために死んでくれ、と頼まれた。そして彼らは健気にそれを快として拝命した。
それ以下ではないのだよ。

それにあなたが示す特攻隊士の心の乱れ、死にたくない!という土壇場で見せたジタバタ劇はどうも誇張されているような気がするぜ。

時は大戦末期だ。数万の日本兵が南方で救いようのない死を迎えたことを知ってもいただろうし、日中戦争では戦車に体当たりの自爆戦が用いられている。陸海軍も戦艦を迎え撃つ特攻隊の他、高度不足で撃墜することの出来ないB-29に体当たりを命じている。飛行士の自発でも遂行した。

硫黄島の攻防だって同じ頃だろう。(あんたに言わせれば彼らも犬死になるのだろうが)
同胞がそんな逆行の中にいるのに、わが身、わが子の死などは真っ平と、ジタバタ騒いで見せるのが彼らの「本心」だとはとてもいえないと思う。

ことさらに影の部分を誇張し、若き隊士たちを辱めるのは止めてほしい。
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