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武士の習い・・日々が戦場、その覚悟

投稿者: nihao_aq_jp 投稿日時: 2007/07/20 01:39 投稿番号: [142180 / 196466]
>さて「武士道」ですが、どうも日本人の間にも定説がないような難しい概念ですね。
「斬り取り強盗は武士の習い」
力を崇拝するのは分りますが、その精神性を示す「道」とは何か、どうも解釈自由の曖昧性があるようですね。<

私個人の理解ですが・・・
武士の基本は主君に対する忠義でした。
役者には舞台が必要であるのと同じく、武士には戦場が必要でした。
武士の活躍の舞台は戦場(いくさば)。

しかし、戦(いくさ)は常にあるものではありませんから、その場合、武士にとっては日々の日常が戦場と云うことになるのです。
主君の命によって今日死ぬのか、明日死ぬのか分からない。それを常に覚悟しながら心静かに生きる。

主君の命に従って死ぬのは忠義。主君が死ねば追腹(おいばら)切って殉死するのも厭(いと)わないが、その忠義と引き換えに、その武士には家禄(俸禄)が加増され、それを子、孫の代まで引き継ぐことが保障される。

つまり、主君への忠義はもちろんタダではないわけで、家を絶やさず、家督を継ぐためにこそ自分は死ぬ。子や孫が家督を継げるなら自分の死もまた無駄ではないと考える。
その時代、武士としての自分は自分一人の為にあるのではなく、家の為、主家(主君の家)の為にあったわけです。
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