Re: 本質を知れ・・
投稿者: mirokuninoti 投稿日時: 2007/07/19 00:51 投稿番号: [142099 / 196466]
>特攻が大和魂、日本精神の真髄などと、言うも愚かの過ちだろう。
おまいに読ませるのは忍びないが、「日本だから」生まれたんだよ。
悲しい事だが。
***
神風特別攻撃隊第十二航空戦隊二座水禎隊 山口輝夫 海軍少尉 23歳 昭和20年6月21日 沖縄周辺洋上にて戦死
遺書
父上の名を呼んで突入します
御父上様
なんらの孝養すらできずに散らねばならなかった私の運命をお許し下さい。
急に特攻隊員を命ぜられ、いよいよ本日沖縄の海へむけて出発いたします。
命ぜられれば日本人です。
ただ成功を期して最後の任務に邁進するばかりです。
とはいえ、やはりこのうるわしい日本の国土や、人情に別離を惜しみたくなるのは私だけの弱い心でしょうか。
死を決すればやはり父上や母上、祖母や同朋たちの顔が浮かんでまいります。
だれもが名を惜しむ人となることをねがってやまないと思うと、本当に勇気づけられるような気持がいたします。かならずやります。それらの人々の幻影に向かって私はそう叫ばずにはいられません。
しかし、死所を得せしめる軍隊に存在意義を見出しながら、なお最後まで自己を滅却してかからねばならなかった軍隊生活を私は住み良い世界とは思えませんでした。
それは一度娑婆を経験した予備士官の大きな不幸といえましょう。
いつか送っていただいた大坪大尉の死生観も、じつは徹し切っているようで、軍隊の皮相面をいったにすぎないような気がします。
生を受けて二三年、私には私だけの考え方もありましたが、もうそれは無駄ですから申しません。
とくに善良な大多数の国民を欺瞞した政治家たちだけは、いまも心にくい気がいたします。
しかし私は国体を信じ愛し美しいものと思うがゆえに、政治家や統帥の輔弼者たちの命を奉じます。
実に日本の国体は美しいものです。
古典そのものよりも、神代の有無よりも、私はそれを信じてきた祖先たちの純真そのものの歴史のすがたを愛します。
美しいと思います。
国体とは祖先たちの祖先たちの一番美しかったものの蓄積です。
実在では、わが国民の最善至高なるものが皇室だと信じます。
私はその美しく尊いものを、身をもって守ることを光栄としなければなりません。
沖縄は五島と同じです。私は故郷を侵すものを撃たねばなりません。
沖縄はいまの私にとっては揺籃です。
あの空あの海に、かならず母や祖母が私を迎えてくれるでしょう。私はだから死を悲しみません。恐しいとも思いません。
ただ残る父上やおおくのはらからたちの幸福を祈ってやみません。
父上への最大の不幸は、父上を一度も父上と呼ばなかったことです。
しかし私は最初にして最後の父様を、突入寸前口にしようと思います。
人間の幼稚な感覚は、それを父上にお伝えすることはできませんが、突入の日に生涯をこめた声で父上を呼んだことだけは忘れないで下さい。
天草はじつに良い所でした。
私が面会を父上にお願いしなかったのも、天草のもつよさのためでした。
隣の北方の山が杉山と曲がり坂によく似た所で、私はよく寝ころびながら、松山の火薬庫や父上や昭と一緒に遊びに行った想い出や母の死を漠然と母と知りつつ火葬場へ車で行った曲がり坂のことなど、想わずにはおれませんでした。
私が死ねば山口の方は和子一人になります。
姉上もおりますし心配ありませんが、万事父上に一任しておりますから御願いいたします。
歴史の蹉跌は民族の滅亡ではありません。父上たちの長命をお祈りいたします。
かならず新しい日本が訪れるはずです。
国民は死を急いではなりません。
では御機嫌よう。
出発前
名をも身をもさらに惜しまずもののふは 守り果さむ大和島根を
***
歴史の蹉跌は民族の滅亡ではありません。
父上たちの長命をお祈りいたします。
かならず新しい日本が訪れるはずです。
国民は死を急いではなりません。
では御機嫌よう。
出発前
名をも身をもさらに惜しまずもののふは 守り果さむ大和島根を
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この人が武士でなくて誰を武士というんだ。
外道呼ばわりは絶対許さない!!
おまいに読ませるのは忍びないが、「日本だから」生まれたんだよ。
悲しい事だが。
***
神風特別攻撃隊第十二航空戦隊二座水禎隊 山口輝夫 海軍少尉 23歳 昭和20年6月21日 沖縄周辺洋上にて戦死
遺書
父上の名を呼んで突入します
御父上様
なんらの孝養すらできずに散らねばならなかった私の運命をお許し下さい。
急に特攻隊員を命ぜられ、いよいよ本日沖縄の海へむけて出発いたします。
命ぜられれば日本人です。
ただ成功を期して最後の任務に邁進するばかりです。
とはいえ、やはりこのうるわしい日本の国土や、人情に別離を惜しみたくなるのは私だけの弱い心でしょうか。
死を決すればやはり父上や母上、祖母や同朋たちの顔が浮かんでまいります。
だれもが名を惜しむ人となることをねがってやまないと思うと、本当に勇気づけられるような気持がいたします。かならずやります。それらの人々の幻影に向かって私はそう叫ばずにはいられません。
しかし、死所を得せしめる軍隊に存在意義を見出しながら、なお最後まで自己を滅却してかからねばならなかった軍隊生活を私は住み良い世界とは思えませんでした。
それは一度娑婆を経験した予備士官の大きな不幸といえましょう。
いつか送っていただいた大坪大尉の死生観も、じつは徹し切っているようで、軍隊の皮相面をいったにすぎないような気がします。
生を受けて二三年、私には私だけの考え方もありましたが、もうそれは無駄ですから申しません。
とくに善良な大多数の国民を欺瞞した政治家たちだけは、いまも心にくい気がいたします。
しかし私は国体を信じ愛し美しいものと思うがゆえに、政治家や統帥の輔弼者たちの命を奉じます。
実に日本の国体は美しいものです。
古典そのものよりも、神代の有無よりも、私はそれを信じてきた祖先たちの純真そのものの歴史のすがたを愛します。
美しいと思います。
国体とは祖先たちの祖先たちの一番美しかったものの蓄積です。
実在では、わが国民の最善至高なるものが皇室だと信じます。
私はその美しく尊いものを、身をもって守ることを光栄としなければなりません。
沖縄は五島と同じです。私は故郷を侵すものを撃たねばなりません。
沖縄はいまの私にとっては揺籃です。
あの空あの海に、かならず母や祖母が私を迎えてくれるでしょう。私はだから死を悲しみません。恐しいとも思いません。
ただ残る父上やおおくのはらからたちの幸福を祈ってやみません。
父上への最大の不幸は、父上を一度も父上と呼ばなかったことです。
しかし私は最初にして最後の父様を、突入寸前口にしようと思います。
人間の幼稚な感覚は、それを父上にお伝えすることはできませんが、突入の日に生涯をこめた声で父上を呼んだことだけは忘れないで下さい。
天草はじつに良い所でした。
私が面会を父上にお願いしなかったのも、天草のもつよさのためでした。
隣の北方の山が杉山と曲がり坂によく似た所で、私はよく寝ころびながら、松山の火薬庫や父上や昭と一緒に遊びに行った想い出や母の死を漠然と母と知りつつ火葬場へ車で行った曲がり坂のことなど、想わずにはおれませんでした。
私が死ねば山口の方は和子一人になります。
姉上もおりますし心配ありませんが、万事父上に一任しておりますから御願いいたします。
歴史の蹉跌は民族の滅亡ではありません。父上たちの長命をお祈りいたします。
かならず新しい日本が訪れるはずです。
国民は死を急いではなりません。
では御機嫌よう。
出発前
名をも身をもさらに惜しまずもののふは 守り果さむ大和島根を
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歴史の蹉跌は民族の滅亡ではありません。
父上たちの長命をお祈りいたします。
かならず新しい日本が訪れるはずです。
国民は死を急いではなりません。
では御機嫌よう。
出発前
名をも身をもさらに惜しまずもののふは 守り果さむ大和島根を
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この人が武士でなくて誰を武士というんだ。
外道呼ばわりは絶対許さない!!
これは メッセージ 141979 (nihao_aq_jp さん)への返信です.
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