Re: 中国人のア - 万世一系の価値
投稿者: n_o_i_s_e_m_a_n 投稿日時: 2007/05/24 14:55 投稿番号: [137439 / 196466]
>万世一系はもちろん嘘です。
たしかに日本だけを捉えた「教科書的な狭い歴史観」では「万世一系」は成立しませんし、ローカルな「日本の王」というだけならいずれ滅びていたはずで、これほど重要視する必要もありません。
しかし、そもそも「天皇」とは、天皇(てんこう)という「大陸(東アジア)のいにしえの祖神」であり、「力で民を統治した覇者」ではなく「いるだけで人々が集い人心は安定した」という言い伝えの、いわば「心の核となる存在」でした。(それが本来の「神」でしょう)
当時は鳥や鹿、羊といった部族のシンボルとなる「トーテム」を持つ様々な種族がおり、それらを結びつける「扇の要(おうぎのかなめ)」の役割として「天皇の祖」が古くから(おそらく氷河期の頃から)いました。
ところが、やがて北方からやってきた侵略者によって大陸全土は戦乱に巻き込まれ各部族はばらばらになり、「天皇の末裔」も結局故地を追われ東の海を渡りました。(それは最終的には「周代の斉の垣公が全土に覇を唱えた時期」で、紀元節(BC660)と合致します)
弥生人として日本に渡ってきた渡来人は、元をただせば戦乱で大陸を追われた「各トーテム部族」であり、「ばらばらな文化のそれらを治めることができる唯一の存在」が「天皇の末裔」であり、「万世一系を維持する」ことは「重要な意味を持っていた」ということです。
それだけでなく「メソポタミアの紋章が菊の御紋と同じ」であったり、イスラム教や旧約聖書にも「東の果ての神の国」のことが書かれているとも言いますから、ひょっとすると、さらに「興味深い発見」があるかもしれませんし、そうなればなお「世界唯一のエンペラー」や「万世一系」の重要性が増します。
少なくとも日本にそのような存在があることは、文化情報としてローマ法王と同じかそれ以上の高い価値を持ちますから「万世一系」すなわち「いにしえの種族の遺伝子継承者」を主張することは現代でも有効です。
これは メッセージ 137418 (palmereldritch608 さん)への返信です.
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