日中関係

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戦犯合祀の経緯

投稿者: nita2 投稿日時: 2000/08/27 07:14 投稿番号: [13629 / 196466]
>よくよく調べたら1978年を境に戦犯遺骨の搬入はあったのではないかと思います。
>これは何を意味しているかは明らかですね。

まず、1952年に独立してすぐに戦犯は恩赦されます。その後、遺族援護法、恩給法を改正し、

名誉、実質両面で「戦犯」という存在は無くなります。

その後、1957年4月以降、B・C級戦犯として処刑された人達の遺骨が逐次、靖国神社に移され、

更に1978年10月には東條英機を含む、A級戦犯14人の遺骨が合祀されました。これは秘密の内

に行われ、翌79年に明るみに出ます。

遡って3年前、1975年にそれまで欠かさず参拝していた天皇の行幸が打ち切られ、変わりに三木

首相の総理大臣としての初参拝が行われます。まず、天皇に泥を被らせないように配慮し、政治

的に対峙しようとした姿勢はこの事で明らかですね。

野中さんは本気で分祀しようとしているようですが、日本人の死生感を考えると相当の抵抗に合う

でしょう。成功しても、中国や韓国に憎しみを向ける人も多いでしょう。

だから、国民的コンセンサスの無いままの早急な分祀には私も反対ですよ。

その前に、マスコミは戦犯の合祀自体が日本人の信仰心を利用した政治的思惑によるものという経

緯を明らかにする必要があると思いますね。
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