Re: 法と情
投稿者: nihao_aq_jp 投稿日時: 2007/04/30 22:34 投稿番号: [136031 / 196466]
>私は強制連行や慰安婦問題に関する最高裁の判断は支持しています。<
朝鮮や中国大陸から多くの男が連行され、内地(日本)の炭鉱などで酷使された。そこで死亡した人も少なくない。
だが、日本人は、この人たちに対して個人的に同情はするけれど、今さら過去を掘り下げて補償すべきだとは考えない。
冷たいと言えば冷たい。
何故か?
あの時代、日本は戦争をしていた。日本人でも男と云う男はみんな召集され、戦場に連れ出されていたのだ。
中国大陸、南方戦線、太平洋の各地でボロボロになって戦い、飢えて傷つき、惨めな姿で死んでいったのだ。
戦争のその時代、召集されて兵隊に引っ張られるということは、それこそ死にに行くようなもので、生きて帰れるとは誰も思わない。
召集されて兵隊になる。これは事実上、究極の強制連行なのであり、お国のためとは言いながら、過酷な「ご奉公」であった。
戦場に出たことのある日本人は思うだろう。
中国人も朝鮮人も強制連行されて酷使され、つらい体験をしただろうが、我々日本人でも召集(強制連行)され、戦場に送られてボロボロになっていたのだ。
その過酷な境遇は、あちらもこちらも大差はないが、日本人でさえ今さら過去はどうにもならない。恨んでみても怒ってみても、戦争とはそんなもので、個々の恨みは胸に納めるしか仕方ないのだ。
戦争で生き残り、生きて訴えることができるだけでも幸運なのだ。
死者は訴えることさえかなわない。
当時の人は、生き残っただけで「ありがたや」と感謝しただろう。
それ以上は、求めることは何もなかったことだろう。
これは メッセージ 136022 (huaxianglan さん)への返信です.
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