日中関係

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Re: 歴史を反省するとは?

投稿者: palmereldritch608 投稿日時: 2007/04/29 14:44 投稿番号: [135954 / 196466]
>この慢心し易いところが昭和初期以来日本及び日本人の最大の欠点である。明治時代の日本人に習ってもっと謙虚にならなければ、歴史に学んだとは言えず、同じ失敗を繰返す惧れがある。

  確かにそれもいえますね。戦後の進歩主義的思潮の外交政策のすべては、日本が諸外国に対して友好的でありさえすれば、どの国も日本を攻めてはこないだろう。というものでしょうが、小学生じみた慢心です。
  また、謝罪しろ、と言っている人は、相手が謝罪すれば許してくれるような良心的人物だと思っているんでしょうかね。これもたいへんな慢心でしょう。

  大東亜戦争の敗因ですが、私が思うには、日露戦争の勝利パターンを金科玉条とし、戦略、戦術がマニュアル化してしまったこと、また、それに伴い軍人が役人化してしまったことが大きいと思います。ミッドウェー海戦の南雲中将の言動など非常に役人的なんですよ。兵装転換命令をたびたび行ったようですが、戦闘機を発艦させるという最終的決断は結局できなかったんですから。

  また、有名な真珠湾攻撃の第三次攻撃の是非はともかくとしても、そもそも、その選択肢が南雲の頭ににあったのか?という点はやはり問題だと思います。「空母はすべて無傷で持ち帰ってほしい」との山本五十六の要望を「律儀」に守ろうとするあまり、選択肢そのものが南雲にはなかったように思えますね。

  日本人の民族性とも言えるこの「律儀」さですが、前にも書いたとおりハルノートには履行期限が記載されていないんですよ。ルーズベルトは戦争不参加を最大の公約として当選していますから、自分からは絶対に宣戦布告を口には出来なかったのです。いわばハルノートは柔道で言う「捨て技」みたいなもんですね。本気で相手を倒す気はなく、相手が引っかかってくれればめっけもの、といった程度のものでしかないんです。履行期限がないんですから、いったんハルノートを受諾しておいて、何のかんのと理由をつけて履行を先延ばしにするという戦略も日本にはあったはずですし、おそらくたいていの国ならそうしたんじゃないんでしょうか?
  しかし、これに対して、日本はあまりに「律儀」に対応し、最後通牒と判断してしまいました。このあたり、日本人の民族性という点に関してはnihao氏の指摘は一応正しいのです。
               ↓
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?action=m&board=1143582&tid=ffccf4x78&sid=1143582&mid=135785

しかし、米議会の対日従軍慰安婦非難決議にたいして、同氏は「律儀」にも「謝れ」といわんばかりの主張をなさっています。ワハハハ・・・。無残ですねー。あんなものは、米議会の夥しい決議のひとつに過ぎず、それこそ韓国や支那の「捨て技」に決まってるんです。とうぜん我々は無視するべきなのです。にもかかわらず、いったい何を「律儀」に対応しようとしているんでしょうか?この「律儀」さこそが、日米戦争の災禍を招いたという歴史的事実に何を学んだんでしょうかねぇ?笑。歴史を直視して反省しろ。などと言っている彼らこそが、ぜーんぜーん直視も反省も分析も自戒もしていないという何よりの証拠でしょう。笑。
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