日中関係

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コンプレックス・・日本

投稿者: nihao_aq_jp 投稿日時: 2007/04/12 12:05 投稿番号: [135027 / 196466]
paime君のお言葉
>したがって、この対他性を欠いた人間とは、極めて傲慢な人間であるよりより他ない。・・俗に言うなら、彼女は他人からどう見られているかなどいさいかまわず、自分を世界一の美女だと思い込んでいる女である。<

サルトルのお説は難解で、私には意味不明なのですが、俗な言い方なら私にもなんとか理解できます。

「自分を世界一と思い込んでいる女」とは中国のことなのでしょうが、私に言わせれば、そもそも女性は誰もがそれぞれ世界一なのです。
そう云う考え方が正しいのです。

俗な言い方ですが、日本の女は・・ではなく、日本と云う女は自分を比較しながら暮らします。日本の感覚で、女が一番輝くのは「番茶も出花」の18〜20の小娘(こむすめ)の頃。それを過ぎると「おばちゃん」になって確実に、残酷に色褪(あ)せる。

だから、「おばちゃん」たちは誰もがみんな、ピチピチ小娘を羨望しながら、自分を小娘と比較しながら、そしてガッカリ、愕然として嘆息あるのみ。
ピチピチを失った自分はすでに女ではないと思い込む。
焦燥、絶望、その喪失感が積もり積もって、それは何時しか「コンプレックス(劣等感)」となってゆく。

中国の女は・・ではなく、中国と云う女は、日本みたいではない。
彼女は自分を誰とも比べない。ピチピチ小娘が一番とも考えていない。
自分が一番美しいのは、まだまだ、この先の将来にあると思っている。
30歳になれば30の、50になれば50歳の、その時、その年代の美しさが発揮できると自信満々。
「おばちゃん」でも小娘なんかに負けていない。

確かに、小娘ちゃんのピチピチ柔肌は美しくて素晴らしいけど、60「おばちゃま」の首に掛かる重たそうな純金ネックレスも、これまた、なかなかに魅力的。

つまり・・だ。日本は、自分が理想とする「あるべき自分」(小娘)を勝手に思い描き、「現実の自分」(おばちゃま)をそれと比較して、そのギャップに苦しみ、思い悩み、何時しかそれがコンプレックスとなって凝(こ)り固まる。

中国は・・だ。今ある自分が一番で、最高なんだね。他の誰と比較することもない。満足は他者との比較によって満たされるものではないのよね。
女が成功するのは小娘の年代ではないのであり、だから、成功した時は当然「おばちゃま」。

「おばちゃま」には相応の権力もあり、財力もあり、老人は社会の中で相応に尊敬されるし、余裕がある。
少なくとも、ピチピチの若さが一番の価値ではないのだな。

自分と比べながら他を羨望して暮らす、コンプレックス日本。
何時でも「自分が一番、今が最高」、自信満々の中国。
この両者の価値観の違いを認識すること。これ、大切なことよ。



















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