Re: 「支那」の方が相応しい
投稿者: sinagakusya_sinologist 投稿日時: 2007/02/28 13:27 投稿番号: [132556 / 196466]
>「ジャップ」と「支那」は比べられない。
「支那」を嫌がる人はよく、Jap を引き合いに出しますので、一応、違いを言っておきます。
Jap は Japan の第1音節なので「日本」の「日」に相当します。
しかし、例えば「日中関係」、「中日関係」のように漢語で「日」を使う場合も、英語では Japan-China relations(=日本・支那・関係)あるいは Sino-Japanese relations(=支那・日本の・関係)のように Japan(日本)をそのまま使う。
一方、Jap は「日本」や「日本人」を単独で表すだけ。
日本語の「シナ」は Sino-Tibetan や East China Sea などの Sino-,China の譯として使われています。
一方、シナ語では「シナチベット語族」は「漢藏語系(Han-Zang yuxi)」、「東シナ海」は「東中国海(Dong Zhongguo Hai)」のように、西洋語と日本語で Sino-〜China〜「シナ」を使う場合でも「漢」や「中国」を使う。
シナで出版されている欧洲語の詞典では Indochina に「印度支那(Yinduzhina)」という譯語がついているものがあります。
ですから、シナでも「支那」を使っていないわけではない。
しかし、シナ語では「印度支那半島」には「中南半島(Zhongnan Bandao)」という別名もあり、これがもっぱら使われているのでしょう。
言うまでもなく、これらは目下、シナ人が使うシナ語の用法であって、日本人が日本語を使う場合、真似する必要はありません。
「支那(Zhina)」という譯語はあくまでシナ人の發明品ですが、当のシナでは古典や一部の翻譯で使われるのみです。
むしろ欧洲語、タガログ語、マレイシア語、日本語で普及していると言っていいでしょう。
だからシナ人は「支那」と呼ばれると、特殊な意味合いで受け取ってしまう。
また、シナ人は英語などを使う場合に China や Sino-,Sina を使っており、それらを「支那」だと自覚していないだけの話です。
從って、「支那」と Jap を同列に扱う人は、シナ語の「支那(Zhina)」の印象で言っているのであって、日本語の「シナ」の用法を知らないだけ。
以前、新聞の投書で「シナ海」という言い方を批判する人が「もし、日本海を『ジャップ・シー』と呼ばれたら嫌でしょう」という意見を書いていました。
しかし、假に日本海が the Jap Sea と呼ばれたら、その時点で Jap は「シナ海」=China Sea の「シナ」=China と同じ、中立的な普通の地理的な名称になるわけで、一向に気になりません。
言語学で、「シナ語」を Chin.,「朝鮮語」を Kor.,「日本語」を Jap. と略すことがあるようで、別に気にはなりません。
「支那」を嫌がる人はよく、Jap を引き合いに出しますので、一応、違いを言っておきます。
Jap は Japan の第1音節なので「日本」の「日」に相当します。
しかし、例えば「日中関係」、「中日関係」のように漢語で「日」を使う場合も、英語では Japan-China relations(=日本・支那・関係)あるいは Sino-Japanese relations(=支那・日本の・関係)のように Japan(日本)をそのまま使う。
一方、Jap は「日本」や「日本人」を単独で表すだけ。
日本語の「シナ」は Sino-Tibetan や East China Sea などの Sino-,China の譯として使われています。
一方、シナ語では「シナチベット語族」は「漢藏語系(Han-Zang yuxi)」、「東シナ海」は「東中国海(Dong Zhongguo Hai)」のように、西洋語と日本語で Sino-〜China〜「シナ」を使う場合でも「漢」や「中国」を使う。
シナで出版されている欧洲語の詞典では Indochina に「印度支那(Yinduzhina)」という譯語がついているものがあります。
ですから、シナでも「支那」を使っていないわけではない。
しかし、シナ語では「印度支那半島」には「中南半島(Zhongnan Bandao)」という別名もあり、これがもっぱら使われているのでしょう。
言うまでもなく、これらは目下、シナ人が使うシナ語の用法であって、日本人が日本語を使う場合、真似する必要はありません。
「支那(Zhina)」という譯語はあくまでシナ人の發明品ですが、当のシナでは古典や一部の翻譯で使われるのみです。
むしろ欧洲語、タガログ語、マレイシア語、日本語で普及していると言っていいでしょう。
だからシナ人は「支那」と呼ばれると、特殊な意味合いで受け取ってしまう。
また、シナ人は英語などを使う場合に China や Sino-,Sina を使っており、それらを「支那」だと自覚していないだけの話です。
從って、「支那」と Jap を同列に扱う人は、シナ語の「支那(Zhina)」の印象で言っているのであって、日本語の「シナ」の用法を知らないだけ。
以前、新聞の投書で「シナ海」という言い方を批判する人が「もし、日本海を『ジャップ・シー』と呼ばれたら嫌でしょう」という意見を書いていました。
しかし、假に日本海が the Jap Sea と呼ばれたら、その時点で Jap は「シナ海」=China Sea の「シナ」=China と同じ、中立的な普通の地理的な名称になるわけで、一向に気になりません。
言語学で、「シナ語」を Chin.,「朝鮮語」を Kor.,「日本語」を Jap. と略すことがあるようで、別に気にはなりません。
これは メッセージ 132323 (mochihada2 さん)への返信です.
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