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投稿者: xingle 投稿日時: 2000/07/08 13:13 投稿番号: [12694 / 196466]
③毛沢東の革命活動、蒋介石との闘争、抗日戦争及び反米反ソ、歴次党内闘争や大躍進、文革の発動、そのすべての出発点はこの精神的自己実現であり、それぞれの状況により表現方式と規模や形式は異なるにしても、彼自身の精神的自己実現であることが変りはないと思います。
毛沢東が万難を排しこの精神的自己実現を求める過程において、前期段階の中国革命、抗日戦争、建国及びその後の一連の施策は、ほとんどの中国人の求めるものと合致するもので、支持され大きな成功を収めて彼の歴史的地位を築いたのですが、大躍進のような経済建設においての失敗と無策から、徐々に彼は中国の進めるべき方向から遺脱して行きました。この遺脱は党内政府内の対立勢力をもたらし、彼の地位を脅かし、精神的自己実現の障害となりました。この時、毛沢東は文革を発動したのです。「自己と世界を二者択一にせめられた場合、自己を選ぶ」、彼が若いときに書いた通りに、毛沢東は自己の哲学を貫いたのです。
しかし、毛沢東の自己実現はいいこととして、当時の中国ではこのような全国人民に大きな災難をもたらす文革を防げる体制ができていないことは大きな悲劇です。
これは メッセージ 12693 (xingle さん)への返信です.
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