Re: 戦争に負けた世代 回答
投稿者: fukurokougi_ayamaro 投稿日時: 2006/08/16 20:22 投稿番号: [121836 / 196466]
>中国との戦争と、米国との戦争を分けて考える意味がまったくわからない
まったく意味が分からない人に説明しても理解は出来ないだろうが。
>なるほど中国との戦いは中国大陸で行われたから、侵略だ侵略だと
云いたい奴もいるだろう。
>しかし日本が中国大陸を征服しようなど言う考えはまったく無かったのは明らかだ。
言いたい奴がいるのでは無く侵略である。
過去から中国大陸の一部でも日本の領土で有ったことはない。
仮に見方を変えて沖縄に中国軍が何かの理由で居たとして、日本はそれは侵略では無いと言うだろうか。
中国全土を侵略する意図が無くても一部でも他国の軍隊が領土内にいることを普通は侵略と言うのである。
>一方対米戦争もアメリカの激しい挑発によるものにしても、日本は戦意をもって立ち向かったので惨敗したからと言って日本が一方的に被害者とは言えないし対米戦争で戦死した方々も自分は被害者とは思っていないだろう。
戦前の教育を受けた客観的な判断の出来ない人達は米国戦を被害者と捉えない人も居るかも知れない。
しかし、米国は自国の権益を守るために日本の台頭を阻止するために敢えて日本を挑発し戦争に突入させたのである。
確かに先制攻撃をしたのは日本だが米国は日本の攻撃を織り込み済みであった。
開国間もない世界外交を知らない戦前の日本をうまく挑発して、米国は日本の台頭を押さえつけることに成功したのだ。
歴史を見るのに表の事実しか見ない底の浅い見方では全体像は見えない。
>具体的に一体どうやってきちんと分けるのかご教授願いたい。
政治的に未成熟な日本政治家は日本国内にだけ通用するその場しのぎの処理を積み重ねることで、問題を先送りしてきたのである。
常に世界を相手に問題処理するには自国の確固たる原則と方針が有ってそれに基づいて対応を進めるのが常識である。
起きた問題を泥縄的に解決と言うより、先送りしてその場しのぎの解決ばかりしてきたから、過去の問題が余計に解決しにくくなっている。
日本は外交も国内政策も未来の有るべき日本を見据えて、原則と方針をきっちりと規定し、それに沿って政策を進めなければならない。
それがないから他国から靖国を責められれば右往左往し、歴史問題を突かれればまた右往左往しなければならない。
これは メッセージ 121830 (tagud15 さん)への返信です.
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