変化したアジア情勢その1
投稿者: kurumaisutanei01 投稿日時: 2006/07/29 14:04 投稿番号: [120901 / 196466]
『今も昔も、やることは同じ』
ミサイル騒動前後の中国、朝鮮、日本の状態と似た話が、
古代東アジアの、三国志の中にあります。
猛将呂布と軍師陳宮の構える城に、元徳と曹操の連合軍が責めてきた場面。
陳宮は呂布を外に出し、城と呼応させて、
前後両面から攻める形を取る『双角の戦法』を提案。
城が攻められれば、呂布の軍が後ろから襲い、
呂布の軍が攻められれば、陳宮が後ろから襲う、ようするに『はさみうち』。
これまでの日本対中国・朝鮮はほとんどこれ。
日本が朝鮮ともめると、中国が、
日本が中国ともめると、朝鮮が騒ぎ立てて邪魔をする。
ですが、陳宮の計略はある事情で中止になります。
呂布の奥様とその一門が、陳宮が信用できないと呂布に抗議。
双角がお互いに角突きあっては、敵どころでは無いわけです。
結局、城にこもったままジリ貧になっていきます。
城内では、後宮の勢力ばかりが強くなり、
将兵たちの信頼は次第に失われ、
最後に呂布は将兵たちに裏切られて捕らわれ斬首となります。
今の中国と朝鮮も、初めて起こる内輪の争い、
どんどん泥沼化しているようですね。
運悪く(?)、北朝鮮のボスは、
何度も中国に旅して、ある程度中国の内部事情に通じてますから、
ますます始末に悪い。
中国は、足元を見られているようです。
続きます。
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