日中関係

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Re: 日中友好2

投稿者: tokagenoheso 投稿日時: 2006/04/09 17:04 投稿番号: [112122 / 196466]
>北京原人をモンゴロイドの起源と考えると20万年以降だと考えられる。
7万年頃始まったヴェルム氷河期に寒地に取り残されて北方モンゴロイドが誕生したといわれている。南方の原モンゴロイドも滅びたわけではなく、違う進化をたどったということだ。

北京原人、即ちシナントロプス・ペキネンシス(ホモ・エレクトス・ペキネンシス)は我々の直接の祖先、ホモ・サピエンスとは別種であると考えられている。人類はアフリカ単一起源で、17万年前ほどから全世界に拡がった。たほう、世界各地に人類の亜種が発生しそれぞれの人種の祖先となったという、複数起源説もあったが、現在ではミトコンドリアDNAの比較により、単一起源説が定着している。ただし、異論も未だにある。わたしは単一起源説をとる。

>50万年前の龍牙洞遺跡などがあるが、旧石器とともにクマ、トラ、などの骨が出土する。旧石器の遺跡は発展の様子を見せず、滅びてしまう。
>1万年位前から3000年ほど空白の時代があり、遺跡が存在しない。
>中国の旧石器は新石器に発展しなかった。

現人類起源の文明はシリア辺りの1万年前ほどの集落が確認されているが、日本でも旧石器時代の1万年前には集落があったとされている。

かつて日本に70万年前の人間の遺跡がある等という捏造が信じられていたこともあり、考古学者の見識はかなり疑わしい。また、世界各地に、原人類とは別に発生し滅んでいった人類の亜種、即ちホモ・ンデルターレンシス、ホモ・エレクトス・ペキネンシスなどの遺跡が発見される事はあるが、現人類の文化との関係はない。

人類が10万年前ほどにシベリアに到達し、3万年前までにモンゴロイドに進化し、一方ヨーロッパに定住したグループはそれ以前にコーカソイドに進化し、アフリカに残留したグループはアフリカンに進化したとされる。そのころはまだいずれにも文明という物は存在しなかった。

>
>なぜか?   石鎌は穂摘みされた粟の刈り取りには適さない。石鎌は木製の柄をつけて、株の根元から刈り取るもので麦作地帯の西域で考案されて農具である。時代が下って、麦が西域からわたって黄河流域で麦作になるのである。

そのとおり。それが中国文明がメソポタミア文明との関連を示唆しているとの説が出てきたが、前レスで書いたように個々に発生した(時間的な前後はあるが)メソポタミア文明と中国文明が野生種の小麦を栽培し始めたと考える方が自然。

ー   長くなったので続く
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