政冷経熱で良い、と言う論調が出はじめた。
投稿者: jumo0008 投稿日時: 2005/11/02 10:54 投稿番号: [101989 / 196466]
発行/ 2005年11月2日 /北國新聞
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かつて「倭国」と呼ばれたこの国が「日本」を名乗るようになったのは、遣唐使の時代である。当時、圧倒的な軍事力で朝鮮半島を支配下に置いた唐帝国に、服従か独立かの選択を迫られた
「日本」の国号制定は、独立を選んだ証しであり、「天皇」の称号もこのとき成立した。岡田英弘東京外大名誉教授(東洋史)の言葉を借りれば、日本という国は「中国の支配下に入らないことを国是」として誕生したのである
以来、遣唐使は正式な国交を結ばぬまま、唐との交易を続けた。この「政経分離」の日中関係は実に十九世紀の終わりまで続くが、「政冷経熱」と呼ばれる現在も、この大きな歴史の流れを引きずっているように見える
小泉改造内閣の外相と官房長官に今年、靖国神社を参拝した麻生太郎、安倍晋三の両氏が就任した。このことで中国や韓国とのさらなる関係悪化を危ぶむ声もあるが、国と国の関係は、近ければ近いほどよいというものでもない
中国を訪問した政治家がこぞって「熱烈歓迎」を受けたかつての蜜月時代は、本当に日本の国益にプラスだったかどうか。ほどよい「距離」を保つ工夫もいる。
ttp://www.hokkoku.co.jp/jisyoh/hjisyoh.htm
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新聞論調にも「政冷経熱で良い」と言う論調が出はじめた。
考えてみれば、日中の長い関係で、政治的に熱烈友好の関係であったほうが異常な状態だったのだ。
最近は普通の日中関係に戻っただけなのだ。
これは メッセージ 1 (messages_admin さん)への返信です.
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