中国の問題

Yahoo! Japan 掲示板トピックビューアー

[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

いよいよ始まった中国の(3)

投稿者: nyankotyanndamon 投稿日時: 2009/08/31 14:17 投稿番号: [6039 / 28555]
注目される中国の大豆輸入動向
2009/08/27 (木) 10:27
  米国農務省(以下、USDA)の発表によると、8月7日〜13日間における大豆輸出成約量は27万4,900トンでした。そのうちの22万2,000トンは中国で占められており、依然として中国の米国産大豆に対する旺盛な需要が見られています。

  元々、国内需要の100%を自給していた中国は、2000年に大豆輸入を自由化しましたが、この輸入自由化以降、大豆の輸入量は年を追うごとに増加し世界最大の輸入国となっています。同時に、輸出国である米国にとって中国は最大の輸出相手先国となり、この近年、同国への年間の輸出量は、総輸出量のうちの3割〜4割に達しているのです。

  例えば、USDA発表の輸出成約高報告をもとに03〜04年度から前年度である07〜08年度の動向を見ると、米国の総大豆輸出に占める中国向け輸出の割合は、最も低い年度で06〜07年度の36.6%、最も高い年度が07〜08年度の42.6%でした。

  この旺盛な中国の大豆需要が更に高まりを見せているのが今年度(08〜09年度)です。同じくUSDAの発表によると、8月13日時点の中国向け大豆輸出量は過去最大となる1,828万4,382トンに達しています。また、米国の大豆総輸出に占める中国向け輸出の割合も約50.7%と、過去の動向に比べると高い水準となっているほか、この中国向け輸出の拡大を受けて、総輸出自体も過去最大量となる約3,606万トンを記録しています。

  世界最大の消費国であり、人口大国でもある同国の輸入が過去最大に達していることは、米国産大豆の需要増→世界有数の大豆輸出国である米国内の大豆需給ひっ迫懸念の高まり→シカゴ市場での価格上昇、という流れを生んでおり、これが世界的な金融危機の最中であっても大豆価格が他農産物とは異なり、比較的高い水準で推移していた一因となっています。
[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

Yahoo! Japan 掲示板 アーカイヴ

[検索ページ] (中東) (東亜) (捕鯨 / 捕鯨詳細)