中国の覇権主義の恐ろしさ⑤
投稿者: okinawayoron808 投稿日時: 2007/08/08 15:03 投稿番号: [5921 / 9280]
精神が破壊されないよう、私はよく自分を「騙し」ました。腹立たしいことがあっても反発したら却ってこちらに不利です。そういうとき、手枷足枷をされている私は、どんな宝石細工を施した金のブレスレットやアンクレットで着飾った姿より、ずっと美しいのだと、今の私はこれまで生きてきた中で、一番かっこいいのだと、わざと自分に言い聞かせ、自分を欺いて英雄視し、そして反抗的な気持ちを抑え込んだものです。
六道湾看守所で最初に放り込まれた独房は、日の光が一筋も入らない真っ暗闇の狭い部屋でした。明かりはあっても彼らはそれを点けないのです。そこに二年間も閉じこめられた。僅かのすき間から時間になったら食事が差し込まれるだけです。昼間も外に出させてはもらえず、四十五日間に一回だけ僅かの時間、太陽の下に出してもらえます。暗闇の独房で気がふれたり病んだりする人も少なくないと聞き及んでいたので、「絶対生きて此処を出るのだ」と気持ちを強くして、身体が鈍って病気にならないよう、闇の中、しじゅう貧乏揺すりをし、身体を動かしていました。その様をライトの下で見た看守は、「気のふれた女め」と私を罵りました。
これは メッセージ 5920 (okinawayoron808 さん)への返信です.
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