中国の発展が民主化を促す?
投稿者: harunoarasi02 投稿日時: 2007/05/17 08:25 投稿番号: [5500 / 9280]
中国の発展は良くも悪くも拝金主義が原動だ。
民主主義などそんなもの はじめからありはしない。
金が全てさ。民主主義なら拝金経済が是正され、環境悪化も臓器売買も人権も問題になるが今の中国は金至上主義だから横領ワイロ搾取偽物で手っ取り早く稼いだやつから海外逃亡だ。
中国人自体が政府を信用していないのにどうしたら民主主義を根付けるんだ。
【中国】水滴がしたたり落ちるように進む中国の民主化(下)
5月16日12時6分配信 サーチナ・中国情報局
台頭する中国、重要性増す日中関係 第19回−天児慧(早稲田大学教授・サーチナ総合研究所客員研究員)
前回紹介した中国人民大学の謝韜・前副学長による「民主社会主義だけが中国を救う」という論文には、官僚の腐敗や不当な住民弾圧などに対する民衆の抗議行動、異議申し立てが空前の高まりを見せているという現実認識が背景にあるのであろう。
例えば、2004年に7万4000件といわれた民衆暴動が、05年で実に8万7000件(公安当局発表)、06年には香港報道で11万件以上と、増大する一方である。
4月、中国社会科学院が、中央政府機関に官僚腐敗などを直訴するため全国から北京を訪れる陳情者560名を対象に06年12−07年3月に実施したアンケート調査の結果を発表した。それによると71%が改正条例施行以降「地方当局者による暴行など迫害が深刻化した」、44%が「迫害によって中央政府に対する信頼が低下した」と回答し、さらに「地方政府の横暴」(60%)、「地裁判決への不満」(66%)などを中央政府機関に訴えたいと指摘し、また「問題が解決するまで陳情をやめない」(85%)、「汚職官僚と刺し違える」(60%)に上り、陳情者は官僚腐敗や農地の強制収用への反発を強めていることが明確にうかがわれる(共同通信4月28日)。
一方で、米国の著名な中国研究家ハリー・ハーディング(Harry Harding)が最近発表した『中国を再考する』と題する論文(カーネギー国際平和財団の刊行物最新号)では、かなりオプティミスティックな見通しを語っている。彼の見方は、中国には確かに多くの問題があり、民衆の不満と下層住民の抵抗を招来しているが、政府は今や農村支援資金を増し農業税を廃止し、しかも農民をだましたり抑圧したりする役人を懲罰していると当局の努力を評価。
さらに「中国のエリート政治は安定する」という説に賛成で、多元的な民主化への移行についてはなお困難が多く、中国の政治は制度化の過程にあり、指導者はますます実務的になり、高位層は極力、内部抗争の回避に努めており、共産党は「和諧(調和のとれた)社会」の建設という目標を確定したというものである。
たしかに、政治動乱は起きにくいかもしれないが、現実には政治の民主化は極めて慎重にではあるが取り組まざるを得ないだろう。もちろん政治の水面から沈潜している多くの反体制的民主活動家や民主化論者から見れば、かなり物足りない動きといえるかもしれない。
しかし兪可平の議論にせよ、謝韜の論文にせよ、89年以来の政治的民主の論争が厳しく封じ込められていた状況が静かだが少しずつ変化の兆しを見せているようにも見える。4月26日には国務院科学技術部部長に非共産党の中国致公党副主席(上海同済大学学長)の万鋼氏を起用した。1957年の反右派闘争で民主諸党派が打撃を受けて以来、50年ぶりのことである。
胡温指導体制下での民主化の水滴がしたたり落ちるように始まっているのかもしれない。いずれにせよ、どのような方向に向かい、いかにして民主化の道を歩み始めるのか。慎重な足取りではあっても、徐々にその歩みが問われ始めているのである。(執筆者:天児慧)
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070516-00000010-scn-cn
民主主義などそんなもの はじめからありはしない。
金が全てさ。民主主義なら拝金経済が是正され、環境悪化も臓器売買も人権も問題になるが今の中国は金至上主義だから横領ワイロ搾取偽物で手っ取り早く稼いだやつから海外逃亡だ。
中国人自体が政府を信用していないのにどうしたら民主主義を根付けるんだ。
【中国】水滴がしたたり落ちるように進む中国の民主化(下)
5月16日12時6分配信 サーチナ・中国情報局
台頭する中国、重要性増す日中関係 第19回−天児慧(早稲田大学教授・サーチナ総合研究所客員研究員)
前回紹介した中国人民大学の謝韜・前副学長による「民主社会主義だけが中国を救う」という論文には、官僚の腐敗や不当な住民弾圧などに対する民衆の抗議行動、異議申し立てが空前の高まりを見せているという現実認識が背景にあるのであろう。
例えば、2004年に7万4000件といわれた民衆暴動が、05年で実に8万7000件(公安当局発表)、06年には香港報道で11万件以上と、増大する一方である。
4月、中国社会科学院が、中央政府機関に官僚腐敗などを直訴するため全国から北京を訪れる陳情者560名を対象に06年12−07年3月に実施したアンケート調査の結果を発表した。それによると71%が改正条例施行以降「地方当局者による暴行など迫害が深刻化した」、44%が「迫害によって中央政府に対する信頼が低下した」と回答し、さらに「地方政府の横暴」(60%)、「地裁判決への不満」(66%)などを中央政府機関に訴えたいと指摘し、また「問題が解決するまで陳情をやめない」(85%)、「汚職官僚と刺し違える」(60%)に上り、陳情者は官僚腐敗や農地の強制収用への反発を強めていることが明確にうかがわれる(共同通信4月28日)。
一方で、米国の著名な中国研究家ハリー・ハーディング(Harry Harding)が最近発表した『中国を再考する』と題する論文(カーネギー国際平和財団の刊行物最新号)では、かなりオプティミスティックな見通しを語っている。彼の見方は、中国には確かに多くの問題があり、民衆の不満と下層住民の抵抗を招来しているが、政府は今や農村支援資金を増し農業税を廃止し、しかも農民をだましたり抑圧したりする役人を懲罰していると当局の努力を評価。
さらに「中国のエリート政治は安定する」という説に賛成で、多元的な民主化への移行についてはなお困難が多く、中国の政治は制度化の過程にあり、指導者はますます実務的になり、高位層は極力、内部抗争の回避に努めており、共産党は「和諧(調和のとれた)社会」の建設という目標を確定したというものである。
たしかに、政治動乱は起きにくいかもしれないが、現実には政治の民主化は極めて慎重にではあるが取り組まざるを得ないだろう。もちろん政治の水面から沈潜している多くの反体制的民主活動家や民主化論者から見れば、かなり物足りない動きといえるかもしれない。
しかし兪可平の議論にせよ、謝韜の論文にせよ、89年以来の政治的民主の論争が厳しく封じ込められていた状況が静かだが少しずつ変化の兆しを見せているようにも見える。4月26日には国務院科学技術部部長に非共産党の中国致公党副主席(上海同済大学学長)の万鋼氏を起用した。1957年の反右派闘争で民主諸党派が打撃を受けて以来、50年ぶりのことである。
胡温指導体制下での民主化の水滴がしたたり落ちるように始まっているのかもしれない。いずれにせよ、どのような方向に向かい、いかにして民主化の道を歩み始めるのか。慎重な足取りではあっても、徐々にその歩みが問われ始めているのである。(執筆者:天児慧)
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これは メッセージ 1 (the_super_strong_aikokusya さん)への返信です.
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