re:アメリカ国家の反省が必要
投稿者: youtan0928 投稿日時: 2001/10/14 13:55 投稿番号: [94706 / 177456]
たしかに米国政府の中東政策には問題があるといわざるをえない。
しかし、今回のビンラディンの声明を肯定する理由にはなりえない。
今回のテロは過去におきた「政治思想テロ」とはまったく異質なものであり同一視できるものではないと思います。
理由は以下の通りです。
①攻撃対象
今回の民間施設であるWTCへ民間航空機で突っ込むという行為は明らかに民間人を対象にした殺戮こういである。
過去におきた大使館爆破事件など政府関連施設を狙ったものではない。
米国政府への抵抗であれば米国の政府機関をねらうはずである。
②犯行声明
通常「政治思想テロ」とは、犯行直後に犯行声明が出されるものである。また、犯行声明が出されなければいかなるメッセージも伝わらない。
それどころか、今回のビンラディンは事件発生直後から犯行を否認している。
犯行後一ヶ月近く経ってからのこのような声明は単に自らを正当化しようとしている言い訳にしかすぎない。
また、内容を見ても、「米国の悪事をもって同様のことをやり返す」といっているだけである。
③ビンラディンの過去の発言
ビンラディンは過去に「米国民は皆殺し」発言をしている。
これは「米国の政策批判」ではなく「米国人そのものの否定」であり、ある意味ではヒトラーがユダヤ人に対して持った感情と似ている。
ビンラディンの発言は「イスラムのジハード」などではなく「ただ米国が嫌いなだけ」という上に成り立っていると考えられる。
これは メッセージ 94653 (johniuchi さん)への返信です.
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