理想と理念>hiromu28415
投稿者: barthlomewjp 投稿日時: 2001/10/10 17:33 投稿番号: [88962 / 177456]
レス、遅れて済みません。
仰るとおりだと思います。
現在、憲法九条について改正論が出ているのも「国家」というものが危機的な状況或いは、将来的に脅かされる危険性が在るかもしれないからでしょう。
永久的な国家など存在しませんし、今回のテロと武力行使を見る限り、平和を希求する人々も悲観的になってきているのでしょう。力の強大さを正として見てしまうと第九条は単なる「理想」となってしまう。
紛争が絶えない地域では「平和呆け」と云われかねない法律なのかも知れません。
これを与えたのが戦争好きの米国なんだから皮肉な話ですが・・・。
しかし「理念」として見ると確かに急進的ですよね。こんな法律何処にもない(笑)。
これが全世界に広まれば、どんなに凄いことでしょう。
まさに「メタ国家を望見する第九条」
けれど、「平和は国同士の力が均衡状態にあるときのみ生まれる」と、考えてしまうとやはり「理想」でしかないのかと思ってしまうのです。
パレスチナ問題は宗教がらみもありますが、片方が国家で彼らは「国家」でないこと、ある民族から「国家」が形成されるまでの悲劇ではないかと考えています。
アフガンの悲劇はひとえに「国民不在の国家」故のことではないでしょうか。
これは メッセージ 86920 (hiromu28415 さん)への返信です.
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