対米全面テロ

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>共産主義と宗教の違い

投稿者: poko_poko_777 投稿日時: 2001/10/06 08:48 投稿番号: [81944 / 177456]
私への返信ありがとうございました。小田原評定にはなりたくないのですが、
すこし違うかなと思うところがありましたので返信します。

あなたも多くの人と同様にタリバン原理主義とアメリカの世界観を
同じような非妥協的ドグマだといわれます。
タリバン政権とアメリカを比べてどっちもどっちだといわれますが、
本当にそうなんでしょうか?
自分の立場を明確にせずに論争することは、自分を局外に置いて
善悪や公正といった判断をしているようで、実は避けています。
今回の事件は、どれほどの言い分や理由をならべても、
同時テロを少しでも正当化する根拠にはならないと思います。
テロはいうなれば、絶対悪だと思います。
そこには相対化できる主義も倫理も価値もありません。
タリバン政権が非難されているのは、再三の国連決議を無視して
アルカイダを庇護しているからです。
原理主義や政策一般ではないことを「どっちも」論者は知るべきです。
私はテロとの戦いは   絶対に必要なことと思います。
演説で敵はアフガン市民でもイスラム教徒でもアラブの友人たちでもなく、
テロであり、テロとその支援者だと言っていました。
どちらにつくかというのは、テロと戦うかテロを擁護するかという意味で、
タリバンとアメリカを善悪二元論に仕立てて「どっちも」論を展開するのは、
天と地程の違いがあります。
アメリカ外交の問題とタリバンの問題を論じるのは、タリバンがテロを排斥し
それにふさわしい行動を果たしてからのことです。
宗教や信条を問わず、テロを容認するような政権が国際社会で承認されるほど世界は甘くはないのです。
仲介の労をとれとか、まず交渉をといった態度も「どっちも」論が陥りやすい危険な落とし穴です。
テロには交渉や話し合いは通用しません。でなければ、無差別殺人はおきなかった。
「どっちも」論を脱し、テロと戦う立場を本当に選択するのは勇気がいります。
「どっちも」論にの甘い誘惑に負ける恐さと峻別する勇気が必要だと思います。
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