と、いうわけで、
投稿者: ugmjp 投稿日時: 2001/10/04 08:17 投稿番号: [80536 / 177456]
ですので、日本人の平和維持活動というのは、「平和は誰かが壊さない限り維持される」と、思ってるわわけで、「みんなで維持しなければ壊れる」と、思ってる多くの人たちと意見が違ってしまうんですね。
だから、一朝事あるときに、「何とかして止めねば」と、思う人たちと、「過ぎたことだ、これ以上手を出すな」と、考えるんでしょう。間違ってると断言はしませんが、国連などの発想とは違うことは確かです。
>しかし実際には止めないで戦争を起こすんでしょうけど。
うーん、この辺が日本式平和教育的発想でしょう。
「戦争を起こすのは、戦争を起こしたい人」というのが、この教育から導かれる「公理」であって、「誰も好き好んで戦争はしない」というのは信じないんですよね。「じゃ、しなければいいジャン」で、終わってしますので。
「戦争したくなくても戦争になってしまう」状況というのを研究しないと、真の平和は導けない、というのが自分の持論なんですが、すぐに「軍需産業が」とか、「利権が」とか、「謀略が」とか言い出して、戦争を論じるときにもっとも根幹となる「自国の国民の生存」について、軽視しがちになります。
今回の攻撃を、「報復」一辺倒で捉えるのも、この発想が元にあると考えています。「テロ組織の壊滅」は、自分は米国の方弁ではなく、本当に第一目的だとは思っています。もしもまず報復ありき、なら、とっくにアフガンを火の海にしていることでしょう。平和的な解決は、米国も試みているのではないかという形跡もありますので、たまには「日本式平和教育的発想」以外の発想にも目をむけていただきたい。そうすれば、(本当かどうかはともかく、)兵士を「人殺し」呼ばわりすることもありますまい。
これは メッセージ 80191 (diabetesjp さん)への返信です.
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