宗教のせいというか。
投稿者: jyasko101 投稿日時: 2001/09/30 01:36 投稿番号: [76994 / 177456]
簡単に、宗教が悪い、宗教がなければ良いという人がいるが、その方たちは、その「教義」についての知識をもった上で、それを否定しているのだろうか?
厳密にいえば、「宗教が悪い」のではなく、宗教家がとった行動が間違っているということではないか。キリスト教にせよ、イスラム教にせよ、教義そのものは、「叡智」と読んで差し支えないものだと思う。
成立した時代背景や社会状況により、違いはあるが(一夫多妻制は、戦争未亡人が当時多かったためという背景もある)、多くの面で人間とと世界の関係についての真理を含んでいると思える。
ただ、教義はすばらしくとも、それを解釈する人間が、偏見や狭い視野にとらわれていると、凶器となる。
もしキリストが、十字軍の遠征を見たらどう思ったか?アイルランドでの、キリスト教と同士の殺し合いを、賛成するだろうか?
様々な宗教弾圧を、見て、これは自分の教えにかなっていると満足するだろうか?
イスラム教にしても同じで、「他宗教に対して寛容にせよ」との教えもあるそうだ。だとすると、今回のテロは、神の教えを破っていることになる。
何のことはない、アメリカが悪い、だから攻撃しなければならないなどといっているのは、神ではなくウサマ・ビン・ラディンであり、「神の為に」といくらいって見ても、キリストやマホメットが見たら泣く様なことを、キリスト教徒も、イスラム教徒も、(そしてかつての仏教徒も)しているのではないか。
それぞれの神の名をかたりながら。
これは メッセージ 76964 (pfp005 さん)への返信です.
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