情報について 受け取る側の責任
投稿者: happoushujp 投稿日時: 2001/09/28 01:55 投稿番号: [74831 / 177456]
結論を言うと発信側に受信側の負担を軽くする努力を求めるには限度があります。精々難解な言葉をさけたり、出典を示すくらいでしょう。
朝日新聞は国内最大、というより世界で最大級の新聞社であり、情報収集力は確かに相当なものです。その意味で信頼は出来るのですが、一言で言えば非常に偏向してしています。けっして公平ではありません。戦争時、しきりに国民を戦争にあおり立てくせに、戦後は一転して政府批判、ですが、徹底的に批判かというをちゃんと基本ではすり寄っています。
結局、日本で知識人といわれる人たちを読者として獲得するためには政府に批判的であり、新聞社として存続するためには政府と妥協しなければなりません。
又、多くの収入を広告によっているので、企業批判も気を付けてみるとそうとう偏っています。それらの背景を理解し、朝日新聞が紙面にかぶせているフィルターを自分ではずせるなら、朝日の記事は信頼できます。
これはすべてのマスコミに言えることです。
もう一つマスコミは記事を売っているわけで、売れる記事でなければなりません。つまり、読者が読みたい記事であることが時として真実を書くより優先されることがあります。
イギリスのサンというタブロイド紙は教養のない労働者階級を読者層にしていて、日本叩き特集を定期的に載せます。ジャップという言葉も平気で使います。しかし、このサンという新聞はミラーというイギリスを代表している新聞の同系列です。こちらのほうは、日本たたきを売りにしているわけではありません。まあ、時にはやるようですが。
今はどうか知りませんが、BBCもひどい日本たたきの放送を流したことがありますが、基本的に質の高い番組を造るイギリス版NHKです。
記事という商品を売っているマスコミに、完全公平正確な情報を求めることは出来ませんし、それを当てにしていれば正しい理解は出来ません。けっきょく、読み手側が広い知識をベースに持っていなくてはならないのです。
これは メッセージ 74749 (yuko_toyotea さん)への返信です.
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