ビンラディン氏はどこに?
投稿者: chao_zoo 投稿日時: 2001/09/21 23:15 投稿番号: [62884 / 177456]
これは今後の事態推移に大きな影響を及ぼす問題です。
「馬で山岳地帯に逃走(英紙)」とか「イスラム聖職者会議の4日前には出国していた(パキスタン紙)」とか、情報が錯綜していて安易に決めつけられない状態ですが。
1.未だにアフガニスタンにいる場合
タリバン政権およびアフガニスタン国民に戦争の脅威が迫ることになります。たとえタリバン政権が「氏の所在は知らない」と表明しても、アメリカに開戦の口実をいくらでも作らせる余地を残します。
2.第三国に出国の場合
僕は、実のところこれこそがアメリカの狙いなのではないかと思っています。
タリバン政権を孤立させる外交攻勢をかけ、情報をダラダラと流しながら盛大に戦争準備を進めているのは、「本当にやるからね!」という姿勢を見せ付けてプレッシャーをかけ、タリバン政権にラディン氏を吐き出させる。
というのは、アフガニスタンは「あまりにも攻めにくい」からです。すでにこの掲示板でもいくつか指摘がありますが、険峻な山岳地帯ですし、兵站線が延びすぎます。
ラディン氏が出国すれば、行き先がどこであれ、米軍にとっては仕事がしやすくなるのです。
レバノン…サウジと地中海の戦力が使えます。トルコにもずっと近い。
イラク…ここも同様。フセイン政権を攻撃する口実をも得ることができます。(ですから、フセインの立場としてはラディン氏を受け入れることは困難でしょう。可能性は小)
チェチェン…だとしたら、ラディン氏の自殺行為だと思います。ロシアが軍事的にも全面協力する可能性があるからです。アメリカとロシアが組んだら、どんな勢力でも勝ち目はありますまい。
僕としては、ラディン氏がアフガニスタンから出国することを願います。あくまでも「さしあたり」なのですが、アフガニスタン国民および米軍兵士が血を流す事態に至る可能性が減るからです。
その一方で、ラディン氏をきちんとした証拠に基づく公正な裁判にかけられる準備も必要だと思います。パウエル国務長官が米国内以外での裁判の可能性も示唆しましたね。実際、米国の陪審制のもとでは公正な裁判などできないでしょう。
「馬で山岳地帯に逃走(英紙)」とか「イスラム聖職者会議の4日前には出国していた(パキスタン紙)」とか、情報が錯綜していて安易に決めつけられない状態ですが。
1.未だにアフガニスタンにいる場合
タリバン政権およびアフガニスタン国民に戦争の脅威が迫ることになります。たとえタリバン政権が「氏の所在は知らない」と表明しても、アメリカに開戦の口実をいくらでも作らせる余地を残します。
2.第三国に出国の場合
僕は、実のところこれこそがアメリカの狙いなのではないかと思っています。
タリバン政権を孤立させる外交攻勢をかけ、情報をダラダラと流しながら盛大に戦争準備を進めているのは、「本当にやるからね!」という姿勢を見せ付けてプレッシャーをかけ、タリバン政権にラディン氏を吐き出させる。
というのは、アフガニスタンは「あまりにも攻めにくい」からです。すでにこの掲示板でもいくつか指摘がありますが、険峻な山岳地帯ですし、兵站線が延びすぎます。
ラディン氏が出国すれば、行き先がどこであれ、米軍にとっては仕事がしやすくなるのです。
レバノン…サウジと地中海の戦力が使えます。トルコにもずっと近い。
イラク…ここも同様。フセイン政権を攻撃する口実をも得ることができます。(ですから、フセインの立場としてはラディン氏を受け入れることは困難でしょう。可能性は小)
チェチェン…だとしたら、ラディン氏の自殺行為だと思います。ロシアが軍事的にも全面協力する可能性があるからです。アメリカとロシアが組んだら、どんな勢力でも勝ち目はありますまい。
僕としては、ラディン氏がアフガニスタンから出国することを願います。あくまでも「さしあたり」なのですが、アフガニスタン国民および米軍兵士が血を流す事態に至る可能性が減るからです。
その一方で、ラディン氏をきちんとした証拠に基づく公正な裁判にかけられる準備も必要だと思います。パウエル国務長官が米国内以外での裁判の可能性も示唆しましたね。実際、米国の陪審制のもとでは公正な裁判などできないでしょう。
これは メッセージ 62656 (ythgimdnahtims さん)への返信です.
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