日本人的議論の稚拙さ
投稿者: rinagisu 投稿日時: 2001/09/18 03:20 投稿番号: [48619 / 177456]
色々な意見を読んでいますが、報復すべきか、話し合いで済むか、フィーリングの議論に終始していると思います。世の中に完全な正義などなく、特に紛争解決の場面にあたっては、両者の意見がまったく異なるわけですから、すべての人を納得できるような答えが見つかるはずありません。
日本の政府はこのようなときに立法措置等を検討しても、反対意見が出ると議論が紛糾して結局流れてしまいますが、これでは何も進みません。日本人は、感情的な好悪や憲法論議に終始して、最終的に何が必要であるかという、必要性の観点が抜けてるんじゃないでしょうか。
感情的には反対であっても、制度として必要であれば必要悪としてこれを認める土壌がなければ、いつまでたっても無為無策の国から脱却できないと思います。この掲示板でいくら両サイドの意見をやり取りしても一向に着地点が見えてこないのといっしょです。
戦争や人殺しは誰だって嫌なものですが、だと言って何でも「話し合いで済む。」と考えるのもあまりにも非現実的です。
一番大事なのは、これらの価値判断に考慮しながらも、日本の国際的立場や国内の日本国民の安全保障の観点から、具体的に何が必要かを検討することじゃないでしょうか。
私は今NYにいるのですが、街中に国旗が翻り、戦意高揚のための歌や映像がひっきりなしに流れています。アメリカの好戦的態度が正しいとは思いませんが、自国の国益を保護するために何が必要かを迅速に検討・処理していく姿勢・制度については日本も見習うべきだと思います。
(一法律家より)
これは メッセージ 1 (messages_admin さん)への返信です.
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