対米全面テロ

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アメリカ政府の二重の欺まん性(3)

投稿者: enomoto0072 投稿日時: 2001/09/16 17:18 投稿番号: [41206 / 177456]
第2に、アメリカ政府が糾弾してやまないテロリスト自身が実は、その最初の時期はアメリカ政府に養われ、育てられた。

いま、アメリカ政府が今回の事件のいちばんの容疑者とにらんでいるラディンも、彼をかくまっているアフガニスタンのタリバーンも、そもそもはソ連のアフガニスタン侵攻に対するゲリラ部隊から出てきた。この反ソ・ゲリラ部隊に支援を惜しまなかったのが、アメリカ政府である。アメリカ帝国主義は、反ソ目的で、これらのゲリラに武器を供給し、資金を提供してきた。これらの部隊はまさにアメリカの栄養分をすって大きくなったのである。そして、アメリカの乳で育ったこれらのテロリストは、今や育ての親たるアメリカに牙をむいている。

同じような現象は、湾岸戦争のイラクについても見られた。イラクが軍事大国に成長しえたのは、イラン・イラク戦争において、反イランの立場から、アメリカ政府がイラクを支援し、武器を供給したからである。またアメリカは、冷戦時代、南米やアフリカや東南アジアで、多くの軍事独裁国家を支援し、武器を提供し、軍事顧問を派遣して、拷問と殺人の方法を教えてきた。

これらの軍事独裁国家では、専門のテロリスト、専門の暗殺部隊が、アメリカのCIAによって養成され、それらの国々の市民、活動家、政治家を誘拐し、暗殺し、拷問にかけ、レイプしてきた。アルゼンチンでは、十代の子供ですら暗殺部隊によって誘拐され、拷問された挙句に殺された。ベトナムでは、数千メートル上空のヘリコプターからベトコンがつき落とされた。東チモールでは、人口の2割以上が殺された。

アメリカの支援する独裁国家による犠牲者も含めるなら、アメリカ帝国主義による犠牲者の総数は、文字通り天文学的数字にのぼる。

関心のある方は、引用元をご覧下さい。
http://www.linkclub.or.jp/~sazan-tu/sazan/023/61.html
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