■タリバンからの手紙(8)マンハッタン上空
投稿者: savjanai_no_haha 投稿日時: 2001/09/15 14:57 投稿番号: [34343 / 177456]
リビア人パイロット「やはりイスラムの兵士は世界最強だ。米軍を
ものともせずよく戦ってくれた。おかげで念願のニューヨークにくる
ことができた。キミのような優秀な兵士は、こんなところで命を落とさず、
次代の兵士を鍛えて強いイスラムを作ってくれたほうがよかった
かもしれないね」
アラブ兵士「わたしの使命は、あなたの命を守ることです。
そのためなら、どんなことでもします。できれば、このままビルには
突入しないでほしい。他のグループが予定どおり、攻撃を成功させて
いるはずです。あなたの突入は予定にはいっていない。キューバに
向かってください。キューバからなら、われわれのキャンプ地に
帰ることができます」
パイロット「ほら、もう貿易センタービルが見えるところまで来ているよ。
黒煙があがってるねえ。確かに第2グループの攻撃は成功したようだ。
しかし見てごらん。まだ貿易センタービルは、しっかりたっているよ。
また、われわれの敗北ということになるのかねえ」
兵士「今までの作戦と比べれば、あれでも甚大な被害を与えている
はずです。あれだけでも今回の作戦は十分成功したといえると思います」
パイロット「わたしの計算では、1機の突入で崩壊させることができると
思っていたんだがねえ。進入角度と突入階が計画どおり実行できな
かったんだろうか」
兵士「もう一度いいます。キューバに向かってください。あなたを
死なせることは、アッラーの神の意志に背くことだと言われています」
パイロット「わたしなら計算どおりの突入ができる。それに、私がこの機を
操縦できるようにしてくれたことのほうが、神の意志だと感じるよ。
そう思わないかい?」
兵士「、、、、、、、、、。」
パイロット「さあ、それじゃこれが2人の最後の聖戦だ。心の準備はいいかい!
アッラーフ・アキュバル!」
兵士「インシャラー!」
そして2人をのせた旅客機は、雄大な曲線を描きながら、ビルの谷間に消えた。
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*この話はフィクションです
これは メッセージ 34325 (savjanai_no_haha さん)への返信です.
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