●ぎくっ!
投稿者: jester7868 投稿日時: 2001/09/13 15:29 投稿番号: [19463 / 177456]
確かにその通りです。ごめんなさい、そしてありがとう。
なんで日本人が人命第一主義で絶対平和主義かっていうと、実は井沢元彦さんのうけうりです(爆・反省)。日本には怨霊信仰という宗教観念があり、他国のようにそれを打破するような強い宗教観念・思想がなかなか生まれませんでした。日本に以外に古くから存在する「けんか両成敗」という独自の概念。これは双方を処罰することで、どちらか一方に怨念を抱かせないやり方ですが、問題の本質的改善にはなりません。むしろ”和”を乱したとして双方に罪ありとされます。他の国、特に欧米では正義と悪を明確に区別し、平和よりも正義の実行を優先します。故に非常に多くの血が流れます。しかし日本は出来る限り”和”を重んじ争いを避ける。故に革命(王朝交代)も革命(レボリューション)も起こらず、比較的馴れ合いな歴史を歩んできた。ヨーロッパにはルネッサンス以降唯一絶対の神という概念がさらに強化された。中国には天命思想という王朝交代を支える概念、また儒教という哲学がある。そういった思想のにより、彼等は戦争遂行におけるある種の罪悪感を日本人ほどには意識しなくなった。が、日本人には依然としてそれがある。明治期から戦時中までは天皇を絶対化することで戦争の肯定(つまり平和・人命より正義・戦争を優先させること)を目論んだが、今ではそれも崩れた。日本人が戦争反対を唱えるのは、そういった過去から連綿と受け継がれてきた信仰・概念があるのだと思う。(決して悪いことじゃあ、決して、決してないからね。日本は言霊の国だから気をつけないと。)
だからって俺はそんな日本が嫌いかっていったら、そんなことはない。むしろ俺にあってる。しかし俺も”和”の概念を尊重し、誰とも(表面的とはいえ)仲良くお付き合いしようとしてるんだが、性格が捻じ曲がってるせいか、うまくいかないのにゃ。あと、これらは単に俺個人の考え方にすぎんし、受け売りもあるので、安易に同調する人のないことを願うナリ。
これは メッセージ 15695 (juliusaugustuscaesar さん)への返信です.
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