対米全面テロ

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イラクレジスタンスは国境を越える

投稿者: pyu_pyu_kitakaze 投稿日時: 2005/12/11 21:17 投稿番号: [174453 / 177456]
迫る総選挙   広がる矛盾「イラク」

(抜き書き)

■国境越え始めるスンニ派義勇兵

〜むしろ、懸念は三十四カ月続く戦闘が世界に危険の種をばらまいている 点にある。抵抗勢力の一部、スンニ派の義勇兵集団は国境を越え始めた。英オックスフォード大調査センターは先月「アフガニスタンの反政府勢力が使った時限 装置や爆薬にイラクで訓練されたとみられる高度な技術が見つかった」と報告した。
  サウジアラビアの亡命活動家サアド・ファキーフ氏も四月、「(サウジの)三千人以上の反政府活動家がイラクをシェルターにしており、一段と過激な性格を帯びている」と語った。
  こんな「聖戦の逆輸入」と並び、深刻なのは精神的な共感現象の広がりだ。その好例が、ことし七月のロンドン同時テロ事件だった。

  犯人らはいずれもパキスタン系など英国生まれの移民の若者たち。その一人ムハンマド・サディーク・ハーン容疑者は犯行前に撮ったビデオで「(西側国民であ る)あなたたちによって民主的に選ばれた政府が全世界の私たち(イスラム教徒)に圧政を続けている。その爆撃や拷問が終わるまで、私たちは闘い続ける」と 宣言していた。同容疑者がイラク戦争に触発されたことは想像に難くない。
(中略)
〜ガーゲス氏は最後のアルカイダ系について「イスラム世界の中で孤立させることが最も有効な対処法なのに、米国の対テロ戦争はその逆を突き進んでいる」と警鐘を鳴らす。

  実際、体制的なスンニ派最高学府アズハル(エジプト)のタンタウィ総長までもが、聖典に従い「米国のイラク侵略に対する聖戦」をうながした。聖戦集団と一般信徒の隔たりは、イラクでの悲惨をかけ橋に縮まる一方なのが現実だ。

  欧米ではアルカイダについて、左翼組織を念頭にして「中枢と支部」の構成でとらえがちだが、実体は日本の「勝手連」に近い。イスラムでは信徒の忠誠は神に対してのみで、思想に共鳴すればアルカイダを名乗る。

  イラク戦争前、武闘派は世界の同胞に闘いへの「覚醒」を声高に訴えたが、実際には孤立していた。しかし、米国民の66%すら「誤り」(ことし六月の米 ABCテレビ調査)とみなすイラク戦争が信徒たちに覚醒をもたらした。オックスフォード大調査センターのポール・ロジャース教授(平和学)は「イラク戦争 はアルカイダへの最大の贈り物だ」と皮肉っている。

  最近では十月にインドネシア・バリ島のテロ(二十二人死亡)、ヨルダンの首都アンマ ンでの三ホテル同時テロ(五十七人死亡)が起きた。インターネットを開けば「聖戦士支援」といったサイトに爆弾製造法が載っている。「目覚めた」若者たち はいまや、イラクやアフガニスタンに渡らずとも武器を調達できる。

(中略)

  前出のロジャース教授は「イラク戦争はまだ、初期段階で米英両軍は今後、数十年の紛争に引きずり込まれる」と分析。米陸軍が評価する軍事史の専門家、イス ラエル・ヘブライ大学のマーチン・クレベルト教授も米誌「フォワード」へ「米軍の撤退には数カ月の時間とかなりの人員の犠牲を伴う。何より数百のミニ・ザ ルカウィグループ(アルカイダ系集団)が中東全域に拡散するだろう」と厳しい観測を寄せている。

東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20051211/mng_____tokuho__000.shtml
___________________

・・・マスコミのコネズミ内閣御用達偏向報道に無批判なまま,イラクレジスタンスを「テロリスト」と矮小化したうえで,
“抵抗”には無理もないところがあるがテロはいかんなんぞと
安全なテレビのこちら側でしたり顔をしているわが国のひょ〜ろん屋などを尻目にせず,
イラクレジスタンスの果敢な闘争は国際的な共感を呼んでいるようだ。
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