対米全面テロ

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「ドル本位制」の現状

投稿者: pyu_pyu_kitakaze 投稿日時: 2004/11/28 14:52 投稿番号: [172377 / 177456]
ドルの自滅
2004年11月26日    田中   宇

(抜き書き)

▼差し迫る経済ハルマゲドン

  米大手投資銀行のモルガン・スタンレーのチーフ・エコノミストであるステ
ファン・ローチは先週、機関投資家を集めた私的な会合の席上で「アメリカが
経済的な大破綻(ハルマゲドン)を回避できる可能性は10%しかない」と語
り、参加者を驚かせた。ローチは、アメリカの経常赤字がドルを下落させ続け、
FRBは国債発行を消化するため金利を上昇させる結果、米経済の減速は間違
いないという。アメリカが間もなく不況に陥る可能性が30%、しばらくは延
命策で何とか乗り切るがいずれ破綻する可能性が60%、破綻しない可能性は
10%と予測している。
http://business.bostonherald.com/businessNews/view.bg?articleid=55356

  こうした大破綻の予想は、以前から散見されていた。UPI通信の経済担当
主任記者だったイアン・キャンベルは昨年、何回か破綻を予測する記事を書い
ている。昨年12月の記事では「ブッシュ政権は米経済が崩壊し始めたときに
政権に就き、崩壊を食い止めるために減税と戦争をやって経済を再活性化しよ
うとしたが、2005年にブッシュがおそらく再選されるころには、もはや打
つ手がなくなっているだろう」と書いている。
http://www.upi.com/view.cfm?StoryID=20031226-013348-6711r

  またアジア・タイムスのぺぺ・エスコバルは、昨年5月に書いたビルダーバ
ーグ会議に関する記事の中で「欧州の有力なユダヤ系銀行家によると、西欧は
大規模な金融破綻に瀕しており、それを回避するために中東など世界規模で戦
争が行われているのだという」と書いた。
http://www.atimes.com/atimes/Middle_East/EE22Ak03.html

「世界システム論」の学者イマニュエル・ウォーラーステインは、以前の著書
で「アメリカは1980年代から衰退期に入っており、レーガン以降の歴代政
権は、アメリカを延命させるための政策をあれこれ打ってきた」といった意味
のことを書いている。パパブッシュは湾岸戦争で、クリントンは経済グローバ
リゼーションで、今のブッシュはテロ戦争とイラク戦争で自国の延命を図ろう
とした。しかし、延命策は尽きつつあるように見える。

「双子の赤字」を減らせないアメリカはいずれ破綻するという予測は、昨年末
あたりから、あちこちの記事で見かけるようになっており、その「いずれ」が
いつなのか、という時間の問題になっている感がある。
(以下省略)

田中宇の国際ニュース解説
http://tanakanews.com/e1126dollar.htm
___________________

・・・後半は「陰謀論」的な憶測でストレートには受け取れないけれども。
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