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自衛隊の多国籍軍参加を考える

投稿者: kazuma_002 投稿日時: 2004/09/27 17:18 投稿番号: [171740 / 177456]
平成16年7月15日(木)
大野功統
自衛隊の多国籍軍参加を考える


自衛隊と警察は、どこが違うのか。イラク復興支援に関し、自衛隊の多国籍軍参加が問題にされている。今、自衛隊とは本質的に何かということを考えなければならない。
  換言すれば、自衛隊が警察予備隊として発足し、軍隊でもなく警察でもない存在として50年間放置されてきた。そのツケを総決算しなければならない時がようやく訪れた、と考えるべきであろう。
  基本的には、警察は、行政機関である。しかし、自衛隊の役割りを考えると、三権分立の中の一行政機関としていつまでも放置していてよいのであろうか。自衛隊は、国を守るための存在であり、立法、司法、行政の三権分立の対内的な考え方で律すことができないものである。それは国家そのものと言っても過言ではない。自衛隊は三権分立の枠外にあり、国家そのもの、つまり、自衛隊の行動は国会主権の発動となる。言い換えれば、国際社会の中での日本の生き方そのものである。

  その日本の生き方を統制するものは何か。国連が国家主権の上位概念として確立していれば、国連の意思に従うべきであろう。残念ながら国連は未だ各国利割の調整役である。しかし、当然のことながら、国連決議は尊重すべきものである。そして確立された国際法である。
  以上の前提の下に、次のことをぜひ基本的に考えるべき時である。
 
  ①自衛隊は、国家機関であり、政治そのものである。行政府によって運用されるものであるから、政治統制、文民統制の在り方を明確にしておく必要がある。

  ②自衛隊は、日本の生き方であるから、その行動について、絶対やってはいけないことを明記し、あとは上記①の文民統制のルールに従うことを前提に、自由にしておかねば、日本の自衛、国際社会の中での日本貢献について、国際社会から見て非常識の国となってしまう。行動はネガ・リストに基づくべきである。

http://homepage3.nifty.com/e-ohno/essay/20040715.htm
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