対米全面テロ

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MFSO

投稿者: katakurichan2 投稿日時: 2004/05/16 00:53 投稿番号: [170516 / 177456]
雑誌「論座」6月号で「泥沼イラク   どうする日本」という特集が組まれていまして、その中でアジアプレスの吉田敏浩氏が「自衛官と家族たちは声を上げるか」という文章を書かれています。


今回のイラク派兵前の隊員たちの意思確認では、従来のPKOとは違って断る(「希望しない」という)選択肢が無かったことや、自衛官による疑問の声、家族の不安や怒りの声などが紹介されていました。

この中で「米兵の家族から自衛官の家族へ」という項があります。一部を紹介します。

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米国では、「兵士を今すぐ母国に連れ戻せ!」と訴える米兵の家族たちが、「声を上げる軍人家族の会【Military Family Speak Out】 」(MFSO)を結成した。一昨年の秋に、イラク侵攻に反対する二家族から始まり、いまでは千五百家族に増えた。イラクに送られた兵士の家族、イラクで戦死した兵士の遺族も加わっている。
  米軍がファルージャなどで無差別に住民を殺傷する攻撃を強めるに伴い、イラク人の抵抗も激化し、米兵の死傷者も増える一方だ。戦場で心を病んでの自殺も相次いでいる。MFSOは、「アメリカの世論はブッシュ政権にだまされた。石油のために兵士が血を流す謂れはない」と、即時撤兵を政府に求める運動を進めている。
  米国でのこうした動きが、自衛隊の家族にとっても無関係とはいえない状況になっている。イラクに自衛隊がいるかぎり、いつ米兵の家族と同じような苦悩や悲しみに直面させられるかわからない。
(中略)

日本では、まだ自衛官の家族の間でこのような目立った動きはない。ただ昨年12月、福島県船引町の自衛隊父兄会長から、「国の人道支援の考え方は理解し協力は惜しまないが、子を持つ親として、戦争の巻き添えで犠牲者が出るのを憂慮する。自衛隊も攻撃対象になる恐れもある。安全が確保されるまで派遣を中止するよう強く国に要望する」という「イラク派遣中止の意見書」の陳情が町議会にあり、全会一致で意見書が可決されている。

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それから、MFSOの方の講演録がありました。
http://www.imaging-imagine10000.net/rs.htm
「後方支援部隊にいましたので、相手を撃つことも撃たれることもありませんでした。しかし、イラクにいるということ、敵意に満ちた土地で摂氏50度に達する気温の中、野営のテントに暮らすということがどんなことか、手に取るようによく分かります。」

「日本は恐竜戦争において小さな肉食動物の位置を占めています。絶滅に向かう競争で最後から二番目につけたいのであれば、このことは賢明です。皮肉なことに、日本は世界で最初の、石油を基礎に置かない経済大国となるのに最良の位置にあります。トヨタとホンダはすでに、手頃な価格のハイブリッド・代替燃料車の製造で世界をリードしています。50億ドルを費やし、兵士を石油のために死にに送り出すのではなく、なぜ同じ金と資源を日本の石油依存症を打破するために使わないのですか。」
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