対米全面テロ

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安田氏のリポート

投稿者: katakurichan2 投稿日時: 2004/04/24 02:06 投稿番号: [170055 / 177456]
>真っ赤な火の玉の下の阿鼻叫喚を想像できない人間にだけはなりたくない。


岩波の雑誌「世界」2004年1月号に、安田純平氏の「イラク再訪   米軍襲撃者捜索の続く街で」というリポートがあったんです。

「世界」の紹介と、1月号の目次
http://www.iwanami.co.jp/sekai/index.html
http://www.iwanami.co.jp/sekai/2004/01/056.html

米軍に突然(何の説明もなく)拘束され、翌日に亡くなってしまった人の話や、フセイン政権打倒を喜んでいた人が半年後には米軍による市街地への発砲で亡くなっていたという話や・・・その一方で、裕福な地域には「新時代」を喜んでいる人がいるという話など、深く考えさせられるリポートでした。

最後の部分を紹介します。

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強盗の出没など問題は多く、政府も機能し始めるまで時間もかかるだろうが、世界最大とも言われる石油埋蔵量を誇るイラクのことだ。少しずつでも市民の生活は改善していくのだろう。生き残りさえすれば、いつかはそれを享受できるかもしれない。しかし、現在も増え続けている戦争によるイラク人の被害者は、何もなかったように忘れ去られようとしている。全体から見れば一部かもしれないが、省みられることのないそうした怒りや悲しみを内包したままで、イラクに平穏が訪れるのだろうか。それとも、米国型の圧倒的な「豊かさ」があれば、絶望を埋めていけるものなのだろうか。
「これ以上戦争をしないでほしい。軍隊はもういらない」
ここに紹介した被害者や家族に一致していた言葉だ。


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「生き残りさえすれば」という言葉が、、、
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