>政策の転換を表明すること
投稿者: mrmc1964 投稿日時: 2004/04/09 22:17 投稿番号: [169526 / 177456]
池澤夏樹という人は良く知らないけど、随分と薄っぺらな議論だね。
>言い換えれば、誘拐とは無関係に、政策の転換を内外にはっきり表明する。
何を表明しようが、今撤退すれば、テロに屈したと判断されるのは当たり前のことだ。「政策の転換」だろうがなんだろうが、間違いなく、単なる「言い訳」ととられるだろう。
>去年の3月20日にアメリカ軍がイラクに対する戦争を始めたのは明らか誤りでした。大量破壊兵器などなかった。
アメリカを支持した日本政府の姿勢も誤りだった。
しかし、それはしばらく措きましょう。
これは現実的な考え方だ。ともかく、今のイラクを何とかするのが焦眉の課題だ。なのに、今、日本が撤退すべきという結論になるのは何故か。日本が撤退すべきというなら、他の国も同様であるはずだ。そのようにして、みんながイラクを見捨ててかまわないのか。それが本当にイラクにとって良いことなのか。
>たった今、問題なのは、戦闘終結をブッシュ大統領が宣言したあとでアメリカが取ってきた政策がことごとく間違っていたことです。その結果、事態はますます悪くなっている。
仮にそうであるならば、撤退する以前に、米国に対して、占領政策を変えるように進言すべきではないのか。それが聞き入れられないときに始めて「撤退」が検討されるのではないか。
イラクにいる自衛隊の政治的意味は、「日本がイラク問題を当事者として真摯に捉えている」という国際社会に対する意志表明に他ならない。これがあるからこそ、必要なら日本はものが言えるのだ。撤退して、安全な外野から叫んだところで、だれも聞きはしないだろう。
>自衛隊が復興支援のために行っている、という論法は相手が認めないかぎり意味がありません。
認めない「相手」とは誰だ?一部のテロリストではないのか。
これは メッセージ 169518 (katakurichan2 さん)への返信です.
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