>でも私は派遣を容認します
投稿者: katakurichan2 投稿日時: 2004/04/04 23:57 投稿番号: [169030 / 177456]
またまた間が空いてしまってすみません。相変わらずイラクの状況は好転しているようには見えませんが・・・
>PTSDになるかもと言ったのは、自衛隊員がということです。
>もしそうなったら致し方ないという事です。
お邪魔女さんが、「致し方ない」と発言する意図が、私にはよくわからないのですが、それはどういう感覚なんでしょう・・・自衛隊員とお邪魔女さんは、どういう関係なんですか?
>平たく言えば、言って分からなければ力ずくだっていうのもありだと思っていますので。
「言って分からない」相手に、「暴力」を使えば有効なのでしょうか。お邪魔女さんの「力ずく」という言葉は、具体的にどんなことを想定されているのですか? イラクで自衛隊が(自衛隊に限らずですが、外国にいる誰かが、でもいいですが)、お邪魔女さんの考えていることと違うことをした場合、それを「力ずく」で止めることはできますか。
私は、「徹底的に暴力を否定するというスタンス」に見えるのかもしれませんが、その理由は「暴力は効率が悪い」とか「自分には不可能だ」とか、そういうことです。暴力を肯定しながら「人道」を口にしても説得力を欠くと思います;人道支援をするなら暴力を否定したほうが効率がいいだろうと思います。また、いくら「力ずくもあり」だと言ったところで、実際には、自分の手の届かないところで他人は行動しています。派遣される自衛隊も、そしてイラク人も、物理的に手の届かないところにいて、こちらの想定していないことになったとしても、私には「力ずく」でどうにかできることなどできません。ですから、「いざとなったら力ずく」というのは、観念的な話でしかないように思ったりします。もし「力ずく」が効率的で実際的な話ならば、自衛隊派兵に反対だった段階で「力ずくで止める」ことをすればよかったわけで。
>しかし、暴力を完全否定しないという事が、テロ行為、国家権力による市民の弾圧を
>「仕方がないでしょう」と流してしまえばいいというのも違うと思うのですが。
どう違いますか?
仮に自衛隊がイラク人を殺しても「仕方がない」、けれど、テロ行や国家権力による市民弾圧は違う、それは、被害を受ける人数で区別しますか、自分が関係するかどうかで区別しますか、それとも、単に自分の情緒ですか。
お邪魔女さんにとっては「違う」と思われていることでも、他人は必ずしも区別しないかもしれません。「いざとなったら力ずくでも」という言葉が、独り歩きして、自分に都合のよい暴力行使の正当化に利用する人間だっているかもしれません。「仕方がない」と思えることと、思えないことと、客観的にわかるように説明をしておかないと、お邪魔女さんの言葉が意図せざる理解や、悪用をされるかもしれないのではないですか。
>イラクの復興はイラク戦争自体反対が多い中アメリカが勝手にしたことなのだから、アメリカだけにまかせればいいというのか?
>それとも、今の米英兵及び、自衛隊などを撤退させてNGOだけにまかせたらいいというのか?
「どうすればいい」ということが、簡単に答が出るなら、誰だってさっさと行っているでしょうが、私は、少なくとも「責任をとる=派兵」だとは思っていません。戦争が政治的な問題から起こるからといって、復興を政治的な理屈で行わなければいけない理由はないと思いますが。現状のように政治的な問題(「占領」と見られて反発を招いていることなど)が大きいなら、できうる限り政治色を取り除き、中立性を保った立場での支援のほうが、人道支援には必要だと思っています。
例えば、国境なき医師団のニュースリリースを見ると、
http://www.msf.or.jp/news/news.php?year=2003&id=20031106&key=iraqwar
「「対テロ戦争」の開始以来、米当局者が公の場で語る際に、NGOの存在をあたかも継続中の紛争における政治的要素のひとつのように扱うということが、何度も繰り返されてきた。」「さらに、政府当局者が人道援助をあたかも対外政策の一手段であるかのように語ったり、紛争当事者の片側につくよう人道組織に要請したりするたびに、我々の独立性はますます損なわれていく。しかし、スタッフの安全が守れるかどうか、そして支援を必要とする人々にこれから援助の手を差し伸べていけるかどうかは、この独立性にかかっているのである。」
といった内容の声明が出されています。人道支援、復興支援をなすならば、こうした「独立性」は重要ではないでしょうか。
>お金だけあげても意味がない気がします。
お金はお金だと思いますけどね?
「有効」というのは誰にとっての「有効\xC0
>PTSDになるかもと言ったのは、自衛隊員がということです。
>もしそうなったら致し方ないという事です。
お邪魔女さんが、「致し方ない」と発言する意図が、私にはよくわからないのですが、それはどういう感覚なんでしょう・・・自衛隊員とお邪魔女さんは、どういう関係なんですか?
>平たく言えば、言って分からなければ力ずくだっていうのもありだと思っていますので。
「言って分からない」相手に、「暴力」を使えば有効なのでしょうか。お邪魔女さんの「力ずく」という言葉は、具体的にどんなことを想定されているのですか? イラクで自衛隊が(自衛隊に限らずですが、外国にいる誰かが、でもいいですが)、お邪魔女さんの考えていることと違うことをした場合、それを「力ずく」で止めることはできますか。
私は、「徹底的に暴力を否定するというスタンス」に見えるのかもしれませんが、その理由は「暴力は効率が悪い」とか「自分には不可能だ」とか、そういうことです。暴力を肯定しながら「人道」を口にしても説得力を欠くと思います;人道支援をするなら暴力を否定したほうが効率がいいだろうと思います。また、いくら「力ずくもあり」だと言ったところで、実際には、自分の手の届かないところで他人は行動しています。派遣される自衛隊も、そしてイラク人も、物理的に手の届かないところにいて、こちらの想定していないことになったとしても、私には「力ずく」でどうにかできることなどできません。ですから、「いざとなったら力ずく」というのは、観念的な話でしかないように思ったりします。もし「力ずく」が効率的で実際的な話ならば、自衛隊派兵に反対だった段階で「力ずくで止める」ことをすればよかったわけで。
>しかし、暴力を完全否定しないという事が、テロ行為、国家権力による市民の弾圧を
>「仕方がないでしょう」と流してしまえばいいというのも違うと思うのですが。
どう違いますか?
仮に自衛隊がイラク人を殺しても「仕方がない」、けれど、テロ行や国家権力による市民弾圧は違う、それは、被害を受ける人数で区別しますか、自分が関係するかどうかで区別しますか、それとも、単に自分の情緒ですか。
お邪魔女さんにとっては「違う」と思われていることでも、他人は必ずしも区別しないかもしれません。「いざとなったら力ずくでも」という言葉が、独り歩きして、自分に都合のよい暴力行使の正当化に利用する人間だっているかもしれません。「仕方がない」と思えることと、思えないことと、客観的にわかるように説明をしておかないと、お邪魔女さんの言葉が意図せざる理解や、悪用をされるかもしれないのではないですか。
>イラクの復興はイラク戦争自体反対が多い中アメリカが勝手にしたことなのだから、アメリカだけにまかせればいいというのか?
>それとも、今の米英兵及び、自衛隊などを撤退させてNGOだけにまかせたらいいというのか?
「どうすればいい」ということが、簡単に答が出るなら、誰だってさっさと行っているでしょうが、私は、少なくとも「責任をとる=派兵」だとは思っていません。戦争が政治的な問題から起こるからといって、復興を政治的な理屈で行わなければいけない理由はないと思いますが。現状のように政治的な問題(「占領」と見られて反発を招いていることなど)が大きいなら、できうる限り政治色を取り除き、中立性を保った立場での支援のほうが、人道支援には必要だと思っています。
例えば、国境なき医師団のニュースリリースを見ると、
http://www.msf.or.jp/news/news.php?year=2003&id=20031106&key=iraqwar
「「対テロ戦争」の開始以来、米当局者が公の場で語る際に、NGOの存在をあたかも継続中の紛争における政治的要素のひとつのように扱うということが、何度も繰り返されてきた。」「さらに、政府当局者が人道援助をあたかも対外政策の一手段であるかのように語ったり、紛争当事者の片側につくよう人道組織に要請したりするたびに、我々の独立性はますます損なわれていく。しかし、スタッフの安全が守れるかどうか、そして支援を必要とする人々にこれから援助の手を差し伸べていけるかどうかは、この独立性にかかっているのである。」
といった内容の声明が出されています。人道支援、復興支援をなすならば、こうした「独立性」は重要ではないでしょうか。
>お金だけあげても意味がない気がします。
お金はお金だと思いますけどね?
「有効」というのは誰にとっての「有効\xC0
これは メッセージ 165883 (ojyamajyoyo さん)への返信です.
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