日本の友への手紙(2)
投稿者: katakurichan2 投稿日時: 2004/02/07 20:41 投稿番号: [162525 / 177456]
もうちょっと紹介したいところがあったので、続きです。
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自分の考え方が「ポリティカリー・コレクト(政治的に正しい)」かどうかという怖れをもつことなく、ものごとの偽善的な見方をやめなければならない。イスラエルの現政権がナチス・ドイツ的な政策をつづけていると口に出すことは、反ユダヤ主義者であるということではない。おなじことを多くのイスラエル人も言っている。北朝鮮やイランのような国々の大量破壊兵器開発を望まないのはともかく、自分は新世代の核兵器(だれにたいして使用するというのか?)の研究開発の許可を議会で通過させたアメリカ合衆国のブッシュ政権こそが、人類にとって今日最大の危険な存在であると口に出すことは、反米主義者であるということにはならない。じつに多くの、絶望した米国民たちがおなじ発言をしているのだ。(中略)
勇気を出さなければならない。「友情」や「恩返し」のために殺人者になってはならないし、その共犯者になることすらあってはならない。これは群れのメンタリティーなのだ。少年たちの集団がひとりの少女を殺した場合、つまりそれが個人にたいする殺人である場合、だれもがこの心理を非難する。だが、その集団が軍服を身につけ、無数の人びとを殺すとき、同じ心理がうけいれられてしまうのだ。
Noだ。あらゆる暴力的なことに参加するのをやめよう。わたしたちにはそうするだけの正当な理由がある。ニュルンベルク裁判同様、東京裁判の裁判官たちは、たんに命令にしたがっただけだという被告人たちの弁明をうけいれなかった。ではわたしたちもまず、自分の心の命じるもの以外はあらゆる命令を拒否しようではないか。
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「他国」や「他人」のせいにして、悪いコトやっちゃったり、応援しちゃったりはー、・・・ダサイと思うですよ、やっぱ。
これは メッセージ 162520 (katakurichan2 さん)への返信です.
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